エスカレーター | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

震災以来の節電につき、


駅のエスカレーターが止まっていたり、


動いていても片側だけだったり。


足の不自由な方や、ベビーカーを押すママには、


エレベーターは動いているので、


まぁ問題は少ないですが。


(もともとエレベーターが設置されていないと


しんどいですな)




足、特に膝の調子がよくない時って、


階段はどっちがつらいですか?


そう、昇れても、降れないんです。


どちらかといえば、で、昇りがキツイ方もいますが。


一本しかエスカレーターがない場合、または、


いまみたいに、片側しか動かさない場合は、


降りだけにしたほうが、足の弱者にはいいんだけどな。


昇りしか動いていないのって、


実は、元気なひとが楽するため、なんだな。






階段前で途方に暮れているママ!


ひとこと「手伝って」って言ってくれたら、


荷物かベビーカーか赤ちゃんか、すぐ持ってくれる


ひとって、たくさんいると思いますよ。


(この場合、貴重品と赤ちゃんをママが持って、


ベビーカーに荷物載せて持ってもらうのが


安全かもしれませんね。)


こういうご時勢だから、こちらからは「手伝いましょうか?」


って声かけづらいんだなー。。