ミニバス大会中止から | 千殊むすび院長日記

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東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

ミニバスの全国大会が、中止になりました。


震災後、こうしたイベントは、ことごとく中止のようですね。


この大会、実は会場が「埼玉スーパーアリーナ」。


ご存知、ここは今は避難所となっていて、節電での中止


ではなかったのです。


まあ、いつもどおりの代々木体育館でも、あやしかったかな。


そんなこんなで、最後の大会がこのまま中止になったんじゃあ


かわいそうだってんで、出場する区内の(監督どうしが)仲良し


チームで、本来対戦するはずだった長野代表に声をかけ、


ウチのチームがオフィシャルでお手伝いって話が、いつのまにか


広まって、たまたま大きな体育館の2面も押さえられてしまい、


気がついたらバスで地方からも5・6チームが集まっての、


大会モドキとなったのでした。


わがミニバスチームは、男子ほホントにオフィシャルだけ。


女子は勝手に区選抜をパッパとつくって参戦。


6年生にとっては、思わぬ「最後の大会」となりました。


ずっと同じ監督がやっているって、ひとのつながりができていて、


こういうときにいいですね。


みなさんバスケが好きで、ずう~っとお金もらわずやってる。


えらいなー。