次女と長男の通うピアノ教室の発表会でした。
日ごろバスケに夢中になっていて、
たいへんピアノはおろそかで、
なかなか仕上がりませんでしたが、
発表の日というものは、こちらの準備とは関係なく
やってくるものでして、
ずいぶんとヤキモキさせられました。
午後の発表なのに、午前も全開でつっかえつっかえの
練習が繰り返され、
本番も案の定なとほほのデキなれども、
父はお約束のビデオ撮り。
なんででしょうねー、終わると急に弾きたくなるのか、
今はピアノ習ってない長女と三女も巻き込んで、
夜寝るまで、ずっとピアノを弾いていました。
いいな、わたしもピアノ弾けるようになりたいな。
音でも治療ができることを学んだばかり。
（音楽療法とはちがいますよ）
古人は音のいろんな要素と生きてたんだな。
いまはそれが、言葉や理論としてだけ残ってて、
からだへの影響としては伝わってないみたい。
おもしろいですね。