近所の神社にて | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

以前は別の神社の兼務社となっていた神社が、


近所にあります。


ここは本来、旧家の屋敷神でした。


敷地の4箇所に祀った社のひとつがここで、


数年前から元の主ご夫妻によって再興して、


今では例大祭には拝殿に入りきらないほどの


ひとが参拝し、直会に来られるんだとか。


そのご夫婦は、わたしの親ぐらいの世代。


それでも若い人に混じってK大に聴講生で通って、


宮司資格も取られています。


神社の再興って、ひとの努力なしには成らないだなあ、


と感じさせられました。




さすがに旧家の血筋。 品のあられる奥様(禰宜さん)


でした。


が、他の宮司さま方と例に漏れず、お話がとっても


長うございまして・・・。


小一時間でしょうか。。。


もちろん外で、立ち話。


寒かったぁ。


(話される内容すべてに、ついていっちゃったんですねぇ。


わからないふりして、はあはあと聞いていれば、早く開放


されたかもしれないのに。「どちらの神社にお勤めですか?」


って言われてちゃあ、ダメでしょう。 笑)



でも、またお話聞きに伺おうっと。