あたためたい時は | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

どこか部分をあたためたいって時、


あるかと思います。


きのうは、湿布じゃ「あたためるのは」ムリ、


と書きました。


先日のアイロンって手もあります。


食器もね。




あとは・・・、


こんにゃくを煮て、ガーゼや手ぬぐいに包んで


からだに当てる。



ケーキなんかを買ったときに箱に入ってる、


ジェルの保冷剤。これをお湯であたためて、


からだに当てる。



保冷剤を冷凍庫で冷やして、夏の間お世話になった


って方も多いかと思います。


コレ、べつにあたためて使ってもいいんです。



風邪引いたってときに、首筋がゾクゾクする、


なんてときには、大椎(下を向いたときに飛び出す


頸の骨。第7頚椎)をあたためると、すごく楽です。




まぁ、使い捨てカイロ、なんてのもありますからね。


そっちが便利っちゃあ、べんりか。


そうやって使った蒟蒻って、わたし、食べれないですし。


あと、電子レンジを使う方は、ジェルの袋が破れないよう、


また、どのような使用にしても、やけどには、


くれぐれもご注意ください。