育児本には、いろんな「理想の子育て」
が書かれていますが、
それはムリ、ってのもいっぱい。
「こどもを大きな声でしからない」
なるほど。
しかし、個体差や男女差を加味すると、
これがなかなかできません。
特に、男の子で、いきなり走り出して
道路に飛び出すなんて、
(ウチのは女の子でも 汗)
よくあるんだな。
それまでのしつけ、って言われりゃ、
ゴモットモ、なんですけど、
いま、そのまま走って行ったら死んじゃうかも、なんで、
即座に絶叫しちゃうわけです。
「とまれ~!!」って。
まあ、それに付随して「○○(なまえ)」「やめろ」、
「走るな!(命令調)」「ばかやろー」etc・・・。
本でダメってことばかりです。
保育園にこどもを迎えにいくと、わたしだけじゃあ
ないんだな、こんな絶叫。
特に男の子のママ。
たいへんだよね。
ばかなんだもん(愛情込めていってますよ!)。
だれも叫びたくて叫んでるんじゃない。
いま叫ばないと、死んじゃうかも、だから。
仕方ないんだよ(自分にいってます)。
幼児期だけじゃないんだな。
男の子は小学生でも、
そうです(これはウチだけじゃないよ)。
とりあえず、叫ばない育児、心がけます(笑)。