オーラ。 | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

オーラといっても、「邪悪な」オーラの話。


だいたい、オーラって言葉に定義なんてあるんでしょうか?


結界とかプロテクターみたいに理解してるひともいるし、


仏像の光背がそうだとか、


(西洋の宗教画にも、聖人の背後に描かれていますね)


いろんな意見や理解があるように思います。


でもそうなると、「邪悪な」プロテクターや光背って


なんだ?あるの?ってことになります。


ある患者さんが(医者です)、ある人(某省役人 笑)の背後に


邪悪なものがはみ出しているようにみえた、と言うんです。


あれは「邪悪なオーラ」とでも言うんですかね?と。


なんかわからなくもないですよね、その言い方。


その人(やモノ)の内面が外に、なにかとなって現れた。


ってかんじでしょうか、この場合のオーラって。


「波動・波長」「エネルギー」なんて言葉は、


物理やってるひとの前では使えません。


その言葉にれっきとした意味・定義がありますから。


べんりなんですけどね。


「氣」。これも東洋医学やってる人間(わたしです)の使ってるのと、


一般だとだいぶ意味が違うんだよなー。


この言葉も便利に使われちゃってるな。


それはともかく、その患者さんの知りたかったのは、


「邪悪(そう)な何か」への対処法。


私ならこうしますって話をして、やってみます、で終わり。


その内容は・・・、また機会があれば。


(簡単すぎるの。 笑)