すごいサンドイッチ | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

先日の当院での飲み会で残った、

711のサンドイッチ。

酔っ払ったわたしが冷蔵庫にしまったままにしてありました。

購入後約48hで発見!

往診にでる前だったので、腹ごしらえに食べてみることにしました(笑)。


「どんなになっちゃってるんだろう?」

恐る恐る開けてみました。

(未開封です)


そしたらですねぇ、

レタスはシャキシャキ。

カツはバサバサせず。

なによりパンがパサついたりベタッとなったりせず、

いい感じにしっとりしてる。


すごいでしょー。。


消費期限からは27h経ってて、ですよ。

(これでおなかを壊したら、責任はわたしにあります、もちろん)


保存料不使用、とありますが、原材料名には化学物質の名前が

たくさん書いてあります。

これには仕掛けがあって、たとえばph調整剤に保存料的な作用を

させたりします。

しかしながら、そのためには通常の10倍ほどph調整剤を使わないといけない。

(もちろん、定められた使用量以下ですよ。)

合計の化学物質量を考えると、保存料を使ったほうが親切なんじゃないですかね。


まあ、メーカーも他社との差別化のため、いろいろ考えてるわけですが、

われわれもちゃんと考えないとですね。