こんどは子供を連れてアバター観てきました。
ホントは「かいじゅうたちのいるところ」を観たいと言われたのですが、
絵本を読み込んでる人からの評判がイマイチなのと、(子供はよく読んでます)
大画面でみるメリットを感じないのと、
吹き替え版が夕方以降なかったから。
字幕は、役者の演技や台詞で魅せる映画なら絶対でしょうが、
特撮や3Dなら吹き替えのほうが集中できるように思いました。
そして、あまり疲れませんでした。
「カールじいさん」も子供と観たのですが、3Dでもやはり吹き替え
だったからか疲れませんでした。
常識なのかもしれませんが、字幕と吹き替えでは、台詞が違うんですね。
印象も違っちゃう。
字幕はメインの台詞しか訳されないですが、
吹き替えでは、後ろでごちゃごちゃ言ってるのまでしゃべってくれてて、
そこは親切ですね。
アバターは個人的に考えさせられる映画で、「何か」を思い出させられます。
頭ぐるぐる。
アメリカでは海軍やカトリックから批判が出ているとか。
その辺も面白いですね。