ふたたび | 千殊むすび院長日記

千殊むすび院長日記

東京・大塚にある『千殊むすび鍼灸院』院長の宮本啓佑です。
健康のことだけでなく、日々起こった面白いこと、趣味の山登りや社寺巡りのことなども書いていければなあ、と思います。

こんどは子供を連れてアバター観てきました。

ホントは「かいじゅうたちのいるところ」を観たいと言われたのですが、

絵本を読み込んでる人からの評判がイマイチなのと、(子供はよく読んでます)

大画面でみるメリットを感じないのと、

吹き替え版が夕方以降なかったから。


字幕は、役者の演技や台詞で魅せる映画なら絶対でしょうが、

特撮や3Dなら吹き替えのほうが集中できるように思いました。

そして、あまり疲れませんでした。

「カールじいさん」も子供と観たのですが、3Dでもやはり吹き替え

だったからか疲れませんでした。


常識なのかもしれませんが、字幕と吹き替えでは、台詞が違うんですね。

印象も違っちゃう。

字幕はメインの台詞しか訳されないですが、

吹き替えでは、後ろでごちゃごちゃ言ってるのまでしゃべってくれてて、

そこは親切ですね。


アバターは個人的に考えさせられる映画で、「何か」を思い出させられます。

頭ぐるぐる。


アメリカでは海軍やカトリックから批判が出ているとか。

その辺も面白いですね。