こんにちは。

つきましては大学を卒業できることが確実となりました。

良かった良かった

なお次の進学先は大学院です()

まだしばらく学生ですw

 

それではノシ

というわけで、発売時期が違いすぎますがシミュレーター系の車ゲーということで。

 

両方購入してプレイした感想ですが、Asseto Corsaちゃん、グラフィックがしょぼい・・・

車の挙動はとても素晴らしいんですが、メーター類しょぼい・・・

音もなかなかイイんですが、コースがしょぼい・・・

しかし挙動は素晴らしいと感じました。

高速域ではダウンフォースを感じますし、タイヤの温度が上がり、路面をとらえている感じやスキーム音などはPROJECTCARS2より良いと思います。しかしグラフィックが(ry

 

 

その点PROJECTCARS2はグラフィックがとても美しいですね。

タイヤのスキーム音やミッション周りの効果音が若干違和感ですが・・・

挙動も結構ピーキーで、若干大げさに滑って、それをカウンターで戻させるような所はあるかもしれませんがサーキットで実車に乗ったこと無いので分かりません。Asseto Corsaよりはそうだねって感じですね。

僕はPROJECTCARS2のが好きです。やっぱりグラフィックが美しいのでプレイしていて楽しいですし没頭感もあります。また、車内も作りこまれていて、とても綺麗です。さらにシステム面でもやりたいことが一式揃っているので、プレイする上でストレスフリーです。

おまけに日本語対応ですw

 

今あえてAsseto Corsaを購入する必要は無いなと思いましたマル

表題の通り、オシロスコープを用いてNゲージ用電源のTOMIXN-1000-CL出力波形を測定してみました。

まずはツマミが0位置の場合。

次にツマミが真ん中の時。

次にツマミを振り切った時

 

以上の通りとなりました。オシロスコープの設定は縦軸5V/div、横軸20us/divです。電圧のゲイン調整がずれていて、電圧が少しズレていますが、ピーク値は12.2Vです。スイッチング周波数は約40kHzでした。制御方式は12Vが電源電圧でPWM制御ですね~

 

昔これをマイコンの電源にしようとして12V直接ぶちこんで壊した記憶があります(笑)オシロスコープではなく、デジタルマルチメーター、いわゆるテスターで測ると平均値が出てきてしまうので要注意ですね

 

今更ですが、簡単に測定を行ってみました。

それではまた。

こんばんわ。

 

珍しくほかの班とやることかぶって早く帰ってこれた今日。

 

仕事や研究とかやることが多く、忙しい人が多いと思います。

しかし自分の好きなものや、趣味でものづくりや創作活動をやめてしまってはいけないと思います。

 

世の中にはコンテンツを供給する人と閲覧する人に分かれます。最初は閲覧のみでも、影響を受けて供給側へ回る人もいます。

 

両者のうち、僕は前者で居たいと思います。自分で何かを作るというのはとても楽しいことですから、この楽しさを忘れたくありません。

確かに途中には困難や課題等苦労が尽きません。しかしそれらは乗り越えることで自分の知識、経験となります。人間知識と経験が全てじゃないでしょうか。

こんにちは。

 

今回は工学系、というか理系大学なら必ず存在する卒業研究について思ったことを書きたいと思います。

 

卒業研究とは、ほとんどの大学で4年生の1年間を使用してテーマに沿った研究を研究室で行い、年末に卒業論文という形で成果を報告する必修科目となっています。

しかしここで疑問が生まれます。

 

研究なのに1年間でいいのか?

 

人によれば1年間もあれば相当なことができると思われるでしょう。しかし新規性をもち、成果を上げることは1年間で可能なのでしょうか。

確かに、先が見えていてやればできる研究課題であれば確かに1年間で十分でしょう。

 

しかし完全に未知の領域から始める研究はどうでしょうか。今までの知識の組み合わせのみで完成する研究とは訳が違うと思います。

参考論文も間接的にしか役に立たず、情報が手に入りません。また学生では予算も自由に使えない為非常に苦労することが目に見えています。

担当教授に助言を求め、その助言を元に作業をしても結果が出るとは限りません。というか結果が出ない方が多いいです。研究ですから。

結果出たらそれで論文提出できますよね。。。

 

その作業一通り行うのに3日間かかるとしたら、データ整理や報告含めて1週間で1回試行するのがやっとではないでしょうか。

つまり1か月で4回。これも毎週休まず大学へ行き、施設が空いていて使えた時の状況であるといえます。通常大学では高額な機器や特殊施設は共用な場合が多いですので。

 

これで春休み、夏休みと自主休校()を除くと1年間で何度試行できるでしょうか。大した回数にはなりません。研究過程ではどこに原因があるのかを過去のデータから一部のパラメータを変化させることで特定します。つまり回数で稼ぐ方法です。理論で攻めていっても良いのですが、それでもこれを変えたらこうなるはず、と予測し、試行するわけですから結局回数が必要です。比較用も作る必要がありますし。

 

こう見ると研究はとても時間とお金がかかるとわかります。

1年間で成果を出すのはとても大変だなと思い始めた年末です。

 

しかも僕の研究室は半年間、卒業研究とは関係ない研究をしていました。つまり実質半年で研究しろという訳です。

卒研とは関係ないことで夏休みをつぶされ、ポスターをつくり・・・

 

そのデーターで卒業させてくれ。

 

上記のとおり、半年ではさらに厳しいことが目に見えているはずですよね。

せめて2年間研究期間が欲しいと感じます。

 

1年ではあまり身のない論文ばかりが増えるのではないでしょうか。

僕はそう思います。