ヒドイ話 | シニアライフの「常識」を斬る!?

シニアライフの「常識」を斬る!?

成年後見とか、遺言とか、介護とか・・・

 |ω・)

 

 お久しぶりです。

 

 てか誰か読んでくれてますかねw

 

 

 先日、某有料老人ホームで働く介護職の方から、ヒドイ話を聞きました。

 

 

 ある入居者さん、認知症で成年後見人がついている。

 

 しかーし、入居以来1年以上たつというのに、その後見人は一度も姿を見せない。

 

 どうやら、毎月の料金の支払いだけをやっているらしい。

 

 その介護職の方、「それっていくらなんでもオカシイんじゃない?」とホーム長に意見してみたものの、ホーム長さんは軽くスルー。

 

 まぁそりゃそうですよね。

 

 ホーム長さんにしてみれば、後見人がウロチョロしてうるさいことを言うよりは、黙ってお金の処理だけしててくれた方が都合がいいわけです。

 

 その後見人、家庭裁判所に出す資料では訪問したことにしてるんでしょうね。

 

 あ、ちなみにその後見人、行政書士だそうです(爆)

 

 

無料メルマガ【介護と相続の微妙な関係『よい相続』は『よい介護』から】ご購読申込はこちら

 

 

遺言・相続・成年後見のご相談は、シニアライフ・サポート行政書士事務所@横浜市金沢区へ