遠い現役の時の話ですが、部下が某企業から

エンジン部品の寸法測定を依頼されました。

管理された測定環境、方法で測定したのですが、翌日、

 部下は青くなって管理人に

”縦方向と横方向の値を取り違えていました”と

 

 彼はかなり困って報告、相談に来たのです。

管理人:間違ったのは仕方がない。直ぐに

    お詫びし、説明に行こう

と、部下に正確な測定値を準備させ、一緒に企業に

行き、詳細な説明並びにお詫びを行いました。

 

 まだ、製造の前でしたので、先方の製造部長も

了解していただき、事なきを得ました。

 

 組織のリスクにはいろいろありますが、

外部への対応は重要です。

 以前大手メーカーの社長が、不祥事への

記者の質問に対して”私は寝ていないのですよ”

と話していたのを思い出します。

 

 組織のトップとして、

”そのような対応でいいの?”と

大変疑問に思ったことを

今でも覚えています。

 

 トップの逃げは?

社会にも組織の従業員にも大きな失望を与え、

このヒトでこれからいいの?

 

 国も同じです。国民に真正面から誠実に応える、

 

トップなのですから。

 

 

 

 

 

 時々、複数のスーパーに買い物に

行き、旬の野菜、果物、肉や魚を主に

求めています。

 

 目的の買物の他、職業病なのでしょうが、

客から見た動線や品物の陳列や表示を

観察しています。

 多くは顧客目線を考慮した対応に満足していますが、

中には、価格表示が無いもの、一部破損したもの、

売切りで品物が無い棚など・・・

散見し、大丈夫かなあと心配しています。

 

 このような品物環境の他に、注視しているのは、

店員の対応です。”いらっしゃいませ”のお声を

お聞きするのが多いのですが、中には、聞こえない声で

話すヒト、無言のヒトなどいろいろです。

 

 挨拶は、サービス業では重要なツールです。

”いらっしゃいませ”や”ありがとうございました”

と挨拶されると、気分が良くなります。

 

 このような折、先日、店員の方から別の

サービスが。

 ある小さな品物を探しても見つからないので、

何気なく”○○は無いのかな”とワイフと話していたら、

近くを歩いていた若い男性店員が”何をお探しですか”と、

尋ねてくれ、探していただきました。

 

 即座に探していた品物を購入することができました。

親切な店員の方に”ありがとうございました”と、

感謝しました。

 

 顧客満足は、顧客の期待値以上のサービス提供により

成り立ちます。

 

 

 

 この頃、整理、整頓に重心を置いた生活を

強く進めていますが、顔も厳しくなってきました。

しかし、整理の土壇場で”もったいない”の

悪魔のささやきが聞こえ、思いとどまることも

あります。

 

 特に本の場合、書店で多くの本の中から出会い、

内容を期待して購入したからです。もちろん、

期待値以下の本もありますが、悩ましいのは、

役に立った本の場合には、捨てるには?

 

 資料の場合には、仕事で苦労してまとめたから、

より一層、捨てるにはエネルギーが必要です。

 

 とは言え、前に進むには、過去の残物を整理すること、

コレ必須です。