こんばんは😉
平家工房の小林です。

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今回は、外部の犬走をお父さんの知り合いでされると言うことで準備をされてたのですが


急遽、明日コンクリート打つということで、配管のカットに行きました。


本来は、コンクリートを打つ職人さんがカットして合わす方が良いので、そうしてもらいたかったのですが、


職人さんも、今日の今日など動けるわけもなく、結局僕が10箇所程度配管をカットしました。


正直、外構屋さんと僕はしゃべってないので、どのレベルにするかとか、どのぐらい勾配取るかとかもう知らないので、このような場合は、やはりちょっと困ることがありますよね。どちらがどこまで施行するかと言うところも。



外もかっこいい感じに仕上がりましたが、施主さんが外構されるので、また、外は出来上がってから写真を撮らせてもらっても良いかと思います。


さて、南山では、外部の透湿防水シートが貼られているので、配管部分などは防水のテープがちゃんとできているか確認します。




弊社では吹き付けの場合はCD管入れて電線を保護するようにしてます。


回路によっては発熱しますから、電線の差し替えができるとか言う意味よりは、放熱の空間を作る意味で僕の場合はしています。


メーカー等はいろんな数字を用いて大丈夫だと言うのですが、それもどこまで本当かわからないし、それを言い出したら何も施工できないのですが


僕がこのCD館を入れようと思ったのは、ユニットバスなどの解体工事をしたときに、発泡シロールの上に乗っている電線の下の発泡スチロールが溶けているのを見てからですね。もしかすると、それは照明の線だったのかそれとも浴室暖房器の線だったのかわかりませんが。


当然、その発泡スチロールと吹き付けの発泡スチロールは、融解温度が違うかもしれませんし、同じ素材では無いこともわかっておりますが、可能性としては、やはり安心をとっています。


今回は高さが2200あるサッシを使いますので、シャッターの上げ下ろしが非常にしにくいため電動シャッターにします。電動シャッターの場合は最初に刷り込みます。よく見てみると、全く養生がついてなかったので、養生もついでにしてきました。


シャッターボックスは通常最後の最後につけます。足場を解体するときなどに傷を入れやすいからです。だからあんまりつけたくないんだけどなぁ。


でも、シャッターさんは、電動シャッターの場合は先につけるらしいので、やむなし!


十分に気をつけて作業していただきたいです。