月刊ビューポイント6月号の内容は以下のとおり
◆PHOTO GALLERY
日本遺産[57]
地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市
◆里程標
「万世一系」の皇統守れ
◆「丸腰憲法」を改める時
なし崩し改憲より等身大の憲法を(政治評論家・髙橋利行)
◆ウクライナ戦争と日本の教訓(「羅針盤」座談会)
・リーダーを先頭に徹底した抗戦意思
・「日米」軸に同志国を増やす戦略強化を
◆羅針盤
ウクライナの継戦能力に学ぶ
◆「もしトラ」どうなる米外交(本紙主幹・早川俊行)
前米大統領次席補佐官・アレクサンダー・グレイ氏に聞く
・日米同盟強化で中国に対抗
・米朝首脳会談復活は不透明
・実際は明確な対露強硬派
◆日米韓台の安保環境「危機の3年」に(インタビュー)
野党勝利で中国有利に―韓国総選挙
鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
◆瀬戸際の韓国保守/総選挙与党惨敗(ソウル・上田勇実)
・「野ウサギ追い、家ウサギ逃がす」
・急進親北派が「無血入城」
◆「鶴翼の陣」で尹氏弾劾/韓国左派 総選挙で戦術示す(同上)
◆立ち上がる能登―復旧から復興へ(能登半島地震取材班)
・2次避難先から修復に―白米千枚田
・若手経営者ら復興ビジョンー和倉温泉
・「創造的復興」へ熱い議論―未来トーク
◆歴史教科書の選定 透明性を(豊田剛)
・参政党東京議員団 25年度以降の中学教科書
・新しい歴史教科書をつくる会 藤岡信勝副会長に聞く
教科書検定 国の歴史に愛情を
◆子供のスマホ使用に制限を(ジョージ・ウィル米コラムニスト)
精神障害との相関関係指摘/幼い脳の発達に影響も
◆記者の視点(太田和宏)
人工知能と人間の脳
◆旧統一教会問題
・問われる政治の役割―浜田聡参院議員に聞く
公務外部委託で税金無駄に/宗教法人審議会の議事録公開を
・首相訪米 信教の自由巡る問題提起を
法の支配は日米同盟の根幹―元米下院議長 ニュート・ギングリッチ氏
・国際社会で「孤立せず」―「信教の自由」大阪で集会
・米国 家庭連合叩き 本質明らかに―福田ますみ氏らウィルバー賞
◆中国が「偽者」擁立なら無視を
ダライ・ラマ後継問題―都内でチベット問題シンポ
◆中国が合成麻薬の輸出促進
米国に「非対称戦」仕掛ける/下院特別委が報告書
◆ワシントン・タイムズ特約
・子供の性転換治療「根拠乏しい」―英小児科医が4年にわたり調査
・トランプ氏 中絶の全国規制に反対―民主党の選挙戦術に対抗
◆羅針盤
日本精神を取り戻せ!!
◆WHO’S WHOひと(野上こうじ with 司紘人)
「天神橋」この曲にかける
◆政界の風を読む(政治評論家・髙橋利行)
「清濁併せ呑む」ツケー内閣不信任案の対応分かれ道
◆沖縄から(沖縄支局・川瀬裕也)
・県議会 与党の反対多数で否決―国連「先住民族勧告」撤回求める決議案
・台湾有事は日本・沖縄の有事―那覇で安全保障シンポ
◆赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(34)(戦略史家 東山恭三)
キスカ島撤収作戦(上)
事を急がなかった木村昌福少将/2回目の作戦で5183人全員修養
◆持論時論(インタビュー)
・女性の美は社会貢献
自己肯定感高めるおしゃれ(林亜矢子・美容家)
◆世日クラブ講演 石井孝明(ジャーナリスト)
「外国人問題で混乱する埼玉の現状~『共生』は不可能か」
日本人の生活を守るべき行政
◆文化
残せるか能登の伝統的景観(特別編集委員・藤橋進)
家屋倒壊、重い瓦屋根が原因?
◆内村鑑三を読む
『基督再臨の説教者』①
部数が倍加した『聖書之研究』(増子耕一)
◆山田寛の国際レーダー
・アフガンから世界にまたテロが広がる?
・ウクライナ支援のためロシア資産どう没収するか
(元嘉悦大学教授)
◆メディアウォッチ
<週刊誌>トランプ現象と自民の体たらくの共通点指摘も斬り込み不足の田中均氏(岩崎哲)
<海外>イスラエル全面支持路線の軌道修正を余儀なくされる独ショルツ政権(小川敏)
<新聞>「適格性評価」が何のために必要か経済安保の本質に迫れない新聞(増記代司)
<新聞>台湾地震で傾いたマンションの迅速な解体を独自視点で報じた産経(池永達夫)
<新聞>経産省の次世代国産旅客機開発戦略に前向きな姿勢示す産経と日経(床井明男)
<新聞>「大東亜戦争」巡り小さく報じて大きく騒ぐ朝日とそれを批判する産経(増記代司)
<SNS>性別変更後の子との親子関係巡り社会混乱と法の形骸化懸念する「X」(森田清策)
◆教育
・”SNS被害”から子供を守れ
精神的影響懸念し米英で規制の動き(亀井玲那)
◆論壇時評
ー国内編ー
・尖閣諸島は守れるか
現状は日中の「共同管理」
(編集委員・森田清策)
ー韓国編ー
・ベールに包まれた金正恩一家―「主愛」の名は「キム・ウンジュ」
・庶子コンプレックスの金正恩氏―祖父・父を否定し独自路線
(編集委員・岩崎哲)
◆ビューポイント
・デジタルネットワーク拡大の弊害
自由化推進から抑制へ/GII構想から出発した米政策
岩田伸人(青山学院大学名誉教授)
・イスラエルは必要な限り戦う
ガザで最後の戦闘に突入へ/国連で停戦決議、ハマスは歓迎
クリフォード・メイ(民主主義防衛財団会長)
・暴力容認の風潮強まるロシア
「殺人は悪」との感覚鈍る/大きいウクライナ侵攻の影響
中澤孝之(日本対外文化協会理事)
・国家の地政学的価値と軍事技術/問われる武器輸出の在り方
西川佳秀(東洋大学名誉教授)
・ディープフェイクの政治的影響
緊急性増す規制の議論/選挙イヤーに教訓得られるか
新田容子(仏国立安全保障防衛研究センター上席フェロー)
・米の台湾関係法制定から45年
効果薄れた「戦略的曖昧さ」/同様の法を作らぬ日本の怠慢
ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表・政治学博士)
・ピークアウト覆い隠す春節の飾り付け/中国の圧倒的存在感は落日の残照か
浅野和生(平成国際大学教授)
・最終段階の習近平独裁政治
「第二の江青」の登場か/彭麗媛夫人、高官従え地方視察
石平(評論家)
・世界で拡大する宗教への攻撃
政府や社会から激しい迫害/信仰を持つ人々の権利守る時
サム・ブラウンバック(前米国際宗教自由大使)
・出産意図に関わる不安の軽減
乳幼児との触れ合い重要/子育て体験の取り組み拡大を
佐藤晴彦(平成国際大学名誉教授)
・日本独自の年金制度の問題点/世代間扶養は世代間対立に
大泉博子(元衆院議員)
・中国全人代決定の注目点と怪
強引さ目立つ習一強体制/達成危うい5%のGDP成長
茅原郁生(拓殖大学名誉教授)
・トランプ氏の破滅目指す左派
日米比が連携し対中牽制/日印関係の一層の強化を期待
ニュート・ギングリッチ(元米下院議長)
・実り多かった岸田首相訪米
民主主義が問われる1年/台湾新政権 気を緩めず支えよ
ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授)
・「金正恩の北朝鮮」構築に邁進/「先代消し」を進める正恩氏
宮塚利雄(宮塚コリア研究所代表)
・「公平さ」どこまで適用すべきか
具体的「議論」重ねる必要/窮屈さ増し生きにくい時代に
宮城能彦(沖縄大学教授)
◆社説
・自民党の処分/基準曖昧で真相解明もなし
・日米豪比訓練/南シナ海の航行の自由を守れ
・韓国与党大敗/引き続き対日関係を強固に
・外交青書/中国に「戦略的互恵」は疑問だ
・憲法審査会/議論遅らせず改正案の提示を
・ウクライナ支援/米は自由世界守護役の自覚を
・自民3補選全敗/首相の改革姿勢に厳しい審判
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