伏見桃山城
(京都市伏見区)
伏見桃山城のある“伏見桃山城キャッスルランド”は2003年1月31日に閉園。
伏見桃山城キャッスルランドについてはこちら
天守は他の施設とともに解体される予定でしたが、地元の要望もあり市が所有し、一億円を掛けて化粧直しがされました。
現在は伏見桃山城運動公園として市民に開放されていますが、城内は耐震強度が基準を満たしておらず危険であるため、中に入る事は今現在出来ません。
では、今では幻となってしまった伏見桃山城内を紹介します。
ただし、訪問したのはずいぶん前の事ですので、曖昧な表現が多くなりますが、ご容赦ください。
また、デジカメがない時代でしたので、写真はネガからのコピーです。
鮮明ではない点もお許しください。
現在も残る大手門。
ここが伏見桃山城キャッスルランドの入り口でした。
門の左側下の窓口で入場券を買った気がします。
門をくぐると、すぐに天守が見えます。
天守へは写真右はじの門より入城します。
城への入り口。
特に入城料はいらなかった気がします(キャッスルランドの入園料を払っているので)
城内へ一歩入ると、
どうだ


城内は、このような甲冑の展示や、屏風絵(コピー丸出し)などがありました。
掛け軸や、絵巻物もあったかもしれません。
これが、この城のメインの展示である黄金の茶室です。
この茶室で大河ドラマの撮影も行われたそうです。
このような煌びやかな天井も城内のどこかにありました。
今では見る事が出来ない、大天守から見た小天守。
ちなみに小天守へは入れません。
大天守最上階は展望台となっていました。
窓脇には獅子の彫刻が。
意外とリアルです。
…以上です。
どうでした?
少ない写真でしたが、楽しんでいただけましたか?
о(ж>▽<)y ☆
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