4月を目前に雪ってさ…
天気予報は見ていたのですがかな〜り懐疑的だったんですよね
実際に降ってみないと信じられないような毎日でしたからね(^_^;)
人間もですが気の緩みきったブルーベリー達には良い意味で「喝!」が入ったかもしれません(^ー^)
それにしても寒くて寒くて辛いです┐(´д`)┌
こんな感じ
今年行ったスパルタン接ぎ木(上)も接ぎ挿し(下)も
ようやく動き出して
「うりゃ〜〜〜」って勢い良くロケットのようになってたのにな…
縮み上がって萎まなければ良いなってついつい思ってしまいます(^ー^)
今年はチャンドラーやエリザベスに加えスパルタンも自前の穂木が確保出来るようになり
また
はみださんから譲っていただいたスパルタン穂木もありましたので
接ぎ木の他に接ぎ挿しを堪能した私です(^ー^)
接ぎ挿しに関しては多摩の植木屋さんの記事に触発されてしまい
大先輩?レジェンド?である福田さんの方法を参考に自分なりに落とし込んでやってみましたよ(^_^)
因みに接ぎ挿しだけでおおよそ
スパルタン 28
チャンドラー 12
エリザベス 3
ダロウ 20
ウェイマウス 7
シャープブルー 10
アーリー 4
ブルークロップ 3
ブリジッタ 3
実生などその他 3
だったかと思います
ダロウはマルガリータをした時に水没させておいたものを
ウェイマウスは昨年「芽接ぎ」の練習にはみださんからいただいたものの残りを
チャンドラーやエリザベスは自前のものを
シャープは台木にして切った部分を
アーリーやブルークロップは挿し木用に売られていた穂木を購入してその1部を使いました
福田さんは成功率8〜9割なんだそうですが…
私の場合はそうはいきませんので
なんで?って言うような品種もありますが
1割上手くいったら良いかなって思いつつ練習あるのみと思ってやりました (^_^)
だって当地は最早ノーザンの自根苗は厳しいとの実感がありますから
接ぎ木の練習の意味合いや狭い置き場でも置ける接ぎ挿しは是が非でもものにしたい技術ですからね(^ー^)
ところで
ブログに載せる画像って皆さんは写したまんまを使っていますか?
私の場合は
基本的にそのままなんですが
時と場合に合わせています(^_^)
このようにして使います
1枚の画像でも切り取り方で見る方の印象って変わりますもんね(^ー^)
次は
1つだけをアップにして使います
次は
こうすると
花自体がブルームで白くなっているのがよく判ります(^_^)
次は
ここまですると
一般的に赤味がかっていたり白や緑の蕾が多いブルーベリーの中で一風変わった黄緑っぽい色合いなのが目を惹きます(^_^)
次は
1番花を強調してみたり
随分と印象が変わるものですね(^_^)
あなたならどのように切り取りますか?
もっとも
写したいものへのピントがあっていればの楽しさなんですけどね(^_^;)
次は
今年鉢内に発芽していたブルーベリーの双葉ならぬ三つ葉
やっと本葉が出てきましたよ(^_^)
本来の双葉は
こんな感じです(^ー^)
今年の実生の種まきはどうするかな〜
お休みしようかな…
今年はスパルタンに実生の花粉を人工受粉させているので暫く待つとしよっと(^ー^)
最後は数日前に近所の土手にて撮影した
ヨコハマヒザクラをお楽しみ下さい(o^∀^o)
( -_・)?
昨年は間違えてヨコハマヒザクラではなくオカメザクラを載せてしまったような…
今年のは間違いありませんよ〜
ソメイヨシノよりほんの少し早く咲き
濃いピンクが何とも言えません
では
これにておしまい(o^∀^o)