カ〜ラ〜ス〜なぜ鳴くの…今年はもう3回目だよ┐(´д`)┌ | 毘毘毘っと仙人かいまりんのブルーベリーブログ

毘毘毘っと仙人かいまりんのブルーベリーブログ

楽天ブログからのお引っ越し(^_^)
ブルーベリー栽培を中心にプランターでの野菜栽培や植物との戯れをかいまりん目線で綴ります
どうぞ宜しくお願い致します(o^∀^o)

こんばんは(おはようございます)(^o^)/

緊急事態宣言出ましたね〜
やっと┐(´д`)┌

出ようが出まいが私の生活サイクルには全く変化はない
ただ淡々と日々を過ごすのみ
余計な事をしなければウイルスとは無縁だもん
家と置き場の往き来にたまの買い物のみ
私と母はウイルスに出会ってしまえば他人にうつす間もなく即重症からの死
とっくに受け入れております(^ー^)

そんな訳で他人とは違う見方をする事が多いのですが
何をして良いかわからないなんて事をおっしゃる方が多いけど
何をするかなんて自分で想像力を働かせて探せばいくらでもあるし
何もスマホやテレビ、文明の利器などに頼らずともいくらでもあるのです
見つからないのは己の目が曇っている証拠
この先の自分を見つめ直す良い機会ですよ〜
そう考えれば
1ヶ月の長期休暇がもらえたのだから文明の利器に頼らず楽しめば良いんです
子供の世話が大変なんでは無くて
我慢を教える良い機会だったり
普段出来ない事をする良い機会なんだから一緒に色々考えて楽しめば良いんです

協力すべきは協力し楽しむくらいでなくてどうするの?
国がダメなら国民力を世界に見せつけるくらいの気概はないんだろうか…

私はそう思っています(^ー^)



実はこの記事を書き始めたのは昨夜
なかなか進みませ〜ん
だから継ぎ足す事多いで〜す
書き終わりませ〜ん
私はまた更新が難しくなりつつあります(-_-;)


定期的に寒暖?を繰り返していますがトータルすると暖かい
暖かいけど昼夜の寒暖差が激しい

今年は開花も早かったですが各品種の花期も其々が其々に長いように感じています

全体的にみれば
サザンは幼果と共に終盤
ノーザン、ラビットは花盛りってところでしょうか…
もっとも
ラビットは終盤に向かう花盛り
ノーザンは花盛り序盤って感じかな(^_^)

なので完全に花の終わったのはエメラルドのみ

受粉具合にもよりますが花の寿命が長いのは激しい寒暖差と適度な降雨がもたらしたものかと思います

気温にもよるのでしょうか…
訪花昆虫は今年は特に少ないですが
ここのところてんとう虫を見かけるようになったと同時に羽つきアブラムシが風にのって来ているようです
もっとも
見つけ次第テデトールしているので大丈夫なんですけどね(^ー^)



それではやっと本題
志村さんではございません(^ー^)

私のブルーベリー置き場は3階相当に位置する屋上のような場所
道路からも見えない秘密基地なんですが
だからこそ風には悩まされ鳥にとっては天国のような場所
それは過去記事に目を通していただいた方にはご存知かと思います

実害は主にヒヨドリなんですが
厄介なのがカラスです

カラスは毎年1度、多くて2度
ブルーベリーのマルチを剥がしては獲物(ゴミをあさって確保した残飯)を他のカラスに横取りされないように隠していくんですよね(^_^;)

気づくと私はその獲物を捨ててマルチを綺麗に治すのですが…
数日中には獲物を取りに戻ったカラスにまたマルチを荒らされる
そしてまた治すを繰り返していました
それでも
ブルーベリーに実害を及ぼす事はまず無かった
それが今年は
カラスは隠した獲物が無くなっていると周りの鉢も片っ端から探してマルチはメチャクチャにするし八つ当たりで挿し木は抜く接ぎ木は折るなんて事をやらかしてくれています┐(´д`)┌

それが今年は3度も発生…

1度目は植え替えたばかりの鉢の中にチーズの塊を
2度目はつい先日に別の鉢にご飯の塊を
そして
3度目はまたまた別の鉢にパンを…
人目のない絶好の場所だからってさ
もう嫌になっちゃうよ(^_^;)

しかも


2月半ばにやった接ぎ木をポキッとクラッ〜シュ!!!


挿し木は根を引きちぎって(゚Д゚)ノ⌒・を2度も

奴らの腹いせは毎回1つ挿し木や接ぎ木をターゲットにしてくれるようです(-_-;)

挿し木の方は1つは発見が遅れて死亡
もう1つは根無しになったものの救出が早く根の無い状態からやり直し
接ぎ木は仕方なく別品種での接ぎ直しになったのでした┐(´д`)┌

クソ〜っ負けないぞ〜(p`・ω・´q)

次は
接ぎ木の話が出たので


上記のカラスに折られたもので
今年接ぎ木にしたくて接いだサザンからノーザンのアーリーに接ぎ直ししたものです

同じサザンは他に極細接ぎ木をやっているので
そちらの経過次第ですが来年再挑戦になります(^_^;)

次は


昨年多品種接ぎを狙ってエリザベスしか成功しなかったものに今年新たにチャンドラー、ブルーゴールド、ボーナスを接ぎ直して多品種接ぎを狙ったもので
これはボーナス
今のところとっても良い感じです(^ー^)

次は


上記の多品種接ぎから
手前がブルーゴールド
奥がチャンドラー

ブルーゴールドはまともな穂が取れず芽のある部分が取れなかったので
花芽を取る際に股になった部分を取って接いだもの

どうですか?
ちゃ〜んと芽が出来ているでしょう?(^ー^)

チャンドラーはちょっと停滞気味になっています

このように数本の穂を接いだ場合
台木も常に同じように力配分出来るわけではないので
成長を一時的にお休みするものが出てくるようですね(^ー^)

次は


こちらはスパルタンを接いだもの

昨年スパルタンを接いで失敗した台木に今年もはみださん提供のスパルタンを接いだもの

ん〜絶好調〜\(^o^)/
って感じかな(^_^)

次は


これはオニール実生No.2を接いだもの

花芽だらけだったので剪定したのですが
その枝には葉芽が1つもありませんでした
それでも太くしっかりした枝だったので試しに接いでみたんですよね(^ー^)

処理としては花芽を丁寧に削ぎ落とし
腐らないように接ぎ木テープでしっかりコーティングしておいたのですが
ちゃんと削った脇から芽が吹き出しているでしょう(^ー^)

先ほどのブルーゴールドもオニール実生もちゃんと狙っていたのですよ
枝の股や芽のあった脇というのは新たに芽が出来易いですからね
してやったり〜ってな気分です(^ー^)
それに
こういう芽って個人的な意見ですが普通の葉芽より強く成長力が高いと感じています(o^∀^o)

次は恒例の実生の花達


先日黄緑っぽいと載せたものなんですが
その後の様子を追っかけました(^ー^)
サザンハイブッシュ実生です


なかなかに立派な大きさの蕾になりました


開花が始まりましたね〜(^_^)



しっかり開花したようです
色は白ではなくクリーム色?スパルタンの花色に近いです

この実生はなかなかに有望そうなのでしっかり育てないとね(^ー^)

次は


初開花のハイブッシュ



この2枚は同じもの
まだ蕾ですが初開花のハイブリッド


昨年に続き開花のハイブリッド(1芽残し)


初開花のメキシコ由来の実生
???
親はホームベルっぽい?

次に紹介する数枚は現在の私の注目実生を追っかけたもの





初開花になるピンクレモネード実生
なんですが
まだ蕾なので開花時点でどのように変化するかは解りませんが
本家より大振りで赤味の特に濃い感じは他とはちょっと違う雰囲気を持っていますよ(o^∀^o)

とか言って咲いたら白かったなんてオチかもしれませんね(^ー^)

ここからは


ピントが合ってない…(^_^;)
エメラルド幼果
今年も風受粉
昨年から着果数が確実に増えてきていますよ〜
もう受粉困難品種とは言わせない!
な〜んてね(^ー^)

次は


スージーブルー

あれから幼果も増えましたよ〜(^_^)

次は


ピンクレモネード
人工受粉は無し風受粉のみです
今年は咲いたら咲いただけ受粉して幼果になる感じ
ピンクレモネードは大関さんの説明によれば花期の暖かさ次第で受粉率が変わるとか…
暖冬のお陰でしょうかね(o^∀^o)

次は


ミスティ


こちらはオニール

ヒヨドリに今年も花を喰われまくりましたが猛攻を逃れたものがあっちにもこっちにも

ヒヨドリはちゃんと美味しい品種を選んで花をつつくのでオニール系統は被害が多いですよ(^_^;)

ブルーベリーのラストは


判るかな…
切り口の下の方にピョコっと出てる芽がある見えますか?

これはうちで唯一地植えしていたサザンのミスティなんですが
2mくらいに成長した後に数年かけて衰弱
昨年とうとう枯れたかと思っていたんですが
処分の為に小さく切っていたのは今年の2月頃でした
すると
根元付近に到達した時に幹が水分をしっかり保っている事に気づいちゃったんです
掘り出して根を見れば…
無い?かと思ったら3cmほどの細根が2本ありましたのでダメ元で手近にあった初期用土(鹿沼たっぷり)にて植え込んで置き場に上げて様子を見ていました
えへへ〜
ピョコっときましたよピョコっと〜(^ー^)
完全にダメだと思ってましたから芽を見つけてとても嬉しくなりました(o^∀^o)


ここからはうちの花達



牡丹も間もなくです(^_^)




フッフッフ…
黒い3連星ならぬ緑の3連梅(^ー^)

あ〜なんか疲れた…



今回はラストにもぼやきますね(昨夜記載)

過日の中国のウイルス対応を見てバカにした人は少なくないと思う
私もその1人に入るのかもしれないが
今の日本の状況をみていると他の方法よりも良い方法だったと思うようになりました

当地では明日(本日)から1ヶ月ほど緊急事態宣言が出るようですが…
私から言わせればあまりにも遅い
遅過ぎる!
この状況は中国でのウイルス騒ぎがニュースになった頃から危惧していた事でした
WHOをはじめ見通しの甘さを感じていたもの…
世界中が想像力の欠如状態

日本では先例の際の笊のような対策を頼りに水際なんて言って自信満々?他人事でしたね
その笊も今ではマトリョーシカのように小さくなった上にそれでもしがみついて小手先で誤魔化しながら
法律がどうとか言い訳にしてわざわざ広めてから非常事態宣言に至った
これってバカとしか思えないんだよね
しかも
各対応策は中途半端だし宣言が遅れた分、諸外国の対応とのズレも出てしまって長引く要素てんこ盛りだもん
こうなると各種経済的な損失もうなぎ登りにならざるを得ないね

同じ1ヶ月の間行動を制限するのなら
宣言とは関係なく非常事態なんだからもっと早くに強い規制をかけて徹底的に国内に入り込んだウイルスを根絶やしにしてから
改めて入らないように手を打つのが最善の策だったはずだ
でも現実は世界に見栄を張り数字を誤魔化し続けた挙げ句に中途半端に宣言をして更に自ら小難しく困難にして長引かせようとしている

現代日本は小難しくして事を成し遂げられるほどの力も賢さも無いよ〜
目が曇っているからね〜┐(´д`)┌

人は物事に向き合う時
何が1番重要であるかを見極め
それを念頭に考え行動する事が人間たる所以なのに
政府も国民も何が1番重要であるかさえ解っていない?見ようとしてないもの
1番の為なら2番3番なんてうっちゃっても良いんだよ非常事態なんだから

そう考えると
今1番重要なのは少しでも早くウイルスを国内から根絶し国内を正常化する事
しかも
世界の主要国が同時に強い規制をかけて計らずも協調しているタイミングに合わせる事は国内のみならず少しでも広い範囲での正常化を可能にする絶好のタイミングだったはずだ

逃したよね〜
遅れたよね〜

それでも
遅くなっても徹底的な対応をとるべきだと思う

日本として遅れてもやるべき事は
1ヶ月の間は全ての経済活動を止めてある程度の金銭的補填を行い、医療関係とそれに付随する職業意外は全てストップ、食料は配給、国民の行動は自粛、汚染が疑われるような場所は消毒しまくるくらいの徹底ぶりでないと一時的でもウイルスを根絶やしにするのは無理だろう

そうしないと薬もままならない現状では中途半端な対策ではウイルスという燻った火種が再燃し
だらだら長引くのは間違いないからだ

薬なんてそう簡単に出来るものではないし
探している代替え薬はあくまでも代替えに過ぎないのだから

今のままでは薬が出来るまでウイルスに怯え死者を出し続けて暮らす事になる
経済的にも国を筆頭に赤字が増えるだけ
ましてや
本当に延期したオリンピックも中止なんて事になりかねないよ

ここに至っては全ての損害を最小限に抑える行動が必要だし
このまま進めば日本、子供達の未来は暗黒間違いなし

私はそう思ってるよ┐(´д`)┌

(  -_・)?
1ヶ月も我慢できないって?
な〜に言ってんだよ〜
国が1ヶ月もお金くれてお休みくれるって言ってるんだよ
どっちが良いの?
外出自粛だからって?
何もする事が無くて暇?
子供の面倒が大変?
情けないね〜
現代技術に毒されて自分の頭の使い方忘れちゃったんじゃないの?
普段出来ない親子の時間を共有するチャンスとは思えませんか?
楽しむネタはお金を掛けなくとも出掛けなくとも其々の頭の中にある
工夫して楽しんでしまえ
ってんです(^ー^)

あはは〜
な〜んてね(^ー^)
俗世を捨てた男のたわごと戯言

という事で
ぼやきが長くてスミマセンm(__)m
おしまい