昨日は【極の日】でしたね
皆さんはいかがお過ごしでしたか
【極の日】が過ぎたとはいえ
【極月間】として続くので
引き続き、個々のテーマに沿って
お過ごしください
※ご参考
さて、天土人である私の今年は
『【氣】の極』真っ只中です
ここ最近は、これまでも少し綴らせていただきました様に
沢山の【氣付き】や学びを得ています。
『正義感』『お節介気質』が強く出過ぎると裏目に出る
【嫉妬】の相手は、御縁関係で【憧れ】の相手だった
その中で、ものすごく大きな【氣付き】だったなぁ
と感じたことがあったので、今回もシェアさせてください。
まず、上記の記事でも綴らせていただいた様に
この1年ほど『嫌がらせ』が地味に続いていました
(バイオリズムが【転】のタイミングだったので
『嫌がらせ』も起きやすいといえば起きやすい)
本当、この『嫌がらせ』は地味に続いていたのですが
この『極期間』に色々と動き始めたので
「これは何かの『氣付き』のチャンスが来たんだろうなぁ」
と思いながらも
少し構えながら成り行きを見ていました。
(もちろん、私にも非があった部分が少しあったので
それはしっかりと反省させていただきつつね。。。)
この内容についても詳細は控えさせていただきますが
その渦中で言われたのが
「『嫌がらせをする人』と考えるか
『嫌がらせをされる様なことをしたんだな、自分は』
と考えるかで未来は変わってきますよ」
というお言葉でした。
そう、これは占導師幸輝師匠から
言われたお言葉だったのですが
本当に「ハッ」としました
というのも・・・
「『する人』の方が低レベル」だと思って
とても憤慨していたから
(私もまだまだですね(^▽^;))
でも、よく振り返れば
『する人』も『される人』も
同じ因子を持っているということ
波動の法則的にいえば
『同じ波動』になっているということですからね
なので
『嫌がらせ』や『攻撃』をされるという時こそ
自分を振り返る絶好のチャンス
だと思い
ここ数日は振り返りを強化していたところ
・占導師として
・発信者として
・いち大人の女性として
怒涛の様に【氣付き】を得ることが
出来たのです
人は何かトラブルが起こると
被害者意識を持つことがあります。
でも、そこで
「本当に自分が被害者なのか」
と一度、振り返ってみると
実は自分も加害者だったというケースも
『喧嘩両成敗』という言葉もあるように
「『どちらかだけが悪い』ということはほぼない。」
この原理が分かった上で振り返りをすると
自分の今後のやるべきことが見えてくるので、
それに則り、過ごしていく。
たとえ、相手が反省せずに攻撃をし続けてきたとしても
そこはグッとこらえる。
もちろん、警察沙汰になる様なケースであれば
しっかりと対策は練らなければいけないけれど
そうでないケースであれば、
『相手にしない』というのが
ポイントになることがほとんど!
この『相手にしない』という『スルー技術』って
『正義感』が強かったり『お節介気質』な人にとっては
なかなか難しいものですが・・・
まさに私もその様なタイプ
これを乗り越えるためには
《大きな修行》をするかの様な氣分ですが・・・
こういう《大きな修行》をさせられることが
起きやすいのも【氣】の時なので
※(【転】→【氣】→【無】の時)
これまで、なかなかクリアできなかった
この《大きな修行》をしっかりとやり切りたいと思います
「『嫌がらせをしてる』ではなく
『嫌がらせをさせてしまうことをしてしまった』
これこそが階層が上がる法則ですよ」
とも言ってくださった師匠には
本当に感謝
そして、私を悩ませてきた方々がいなければ
強烈に修行をしようと思えなかったので・・・
今となっては、その方々にも感謝ですね
引き続き、『【氣】の極』期間
しっかりと学ばせていただこうと思います
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