こちらの記事では『陰陽六行』について
ザックリと説明しましたが~
今回は、『陰陽六行』で表現している
【天と地】
についてご案内したいと思います
まず・・・
この『陰陽六行氣質鑑定』では、鑑定結果を
『陰』・『陽』と表現せずに
『地』・『天』
と表現しています。
これは、「なぜか?」というと
『陰陽学』では『言霊』を大事にするからなのですねぇ
『地』(陰の氣質)の人は・・・
慎重に歩む姿から
『地に足つけて』 と表現し、
『天』(陽の氣質)の人は・・・
「世に出る」と書いて「出世」しやすいので
『天に向かう』 という意味が込められています。
やはり、『陰』と『陽』という言葉の響きよりも
この様に『地』と『天』の方がイメージがしやすくないですか
ちなみに~
この『地』や『天』は生まれ年が分かれば
すぐに算出出来てね
生まれた年の西暦が奇数の方が『地』
生まれた年の西暦が偶数の方が『天』
となるので
と~ってもカンタンでしょ
《例》
1981年生まれだと『地』
1982年生まれだと『天』
以下、
少しだけそれぞれの特徴をご案内すると・・・
生まれた年の西暦が奇数である『地』の人は
物腰柔らかく親切で協調性もあり、
気配り、目配り、思いやりのある人。
他人軸があるので、常に人のことを考えて行動することが出来
思いやり精神にあふれている人です。
常に「自分はまだまだ」だと向上心が高く、
更なる成長を遂げることが出来ます。
謙虚で周りに合わせ、
単独行動より仲間や友達を大切にし、
和を重んじるので御縁が広がる人です。
生まれた年の西暦が偶数である『天』の人は・・・
太陽のように明るく元気でエネルギッシュな人。
自分軸があるので、
常に自分を中心として物事を考えがちです。
決断力、行動力にも優れ、物事をプラス思考で考えることが多く、
何に対しても前向きに積極的に行動出来る人。
また、自分で自分の人生を掴みとれるので、
運命を使命として活かす力を兼ね備えている人です。
・・・っとこんな感じです。
本当は、もっと詳しくお伝え出来るのですが
詳しくお知りになりたい方はぜひ!
もしくは
私の個人鑑定
を受けてみてね