ボーカルのロングタイムレッスン、多くの成果が、感染拡大がまだ止まらず | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

今日は午前中に一件のボーカルロングタイムレッスンがありました。 1時間半のレッスンの中で、たくさんの曲を仕上げることができました。毎回素晴らしく歌唱力が高まってきているレッスン生で、今回も意欲的に取り組んでいました。
このレッスン生は、今週から新たにピアノレッスンに取り組むことになっています。家にもピアノがあると言うことなので、脳トレを兼ねて指を動かしたいと言うことでした。
指が動くようになるし、ピアノも演奏できるようになりますので、これから丁寧に指導していきたいと思いました。
ボーカルのロングタイムレッスンにしろ、ピアノレッスンにしろ、本当に意欲があるからこその取り組みだと思います。
今日もレッスンを終えて、元気よく、生き生きと帰っていきました。
午後からは、いろいろと休んでから、まとまったパソコンの作業に取り組み、いろいろと悪戦苦闘していました。
パソコンの作業は、まだしばらくかかりますが、これからも頑張って取り組んでいきたいと思いました。
今日は晴れて天気で、とても良い日和でした。午後に家に戻って、若干の片付け作業に取り組んできました。
宮城県の新型コロナウィルスの感染は、今日は122名で仙台市は91名でした。今日もまた感染拡大が止まりません。
2月の下旬には、感染者がゼロに近づいていたのに、どうしてこのように感染拡大が広がってしまったのか、行政の方の判断のミスの結果だと思います。県レベルでのゴートゥーイートの事業を始めたことで、たくさんのお店では食事券が即完売して、人々が3月の初め頃に、街に繰り出してしまった結果なのではないかと思いました。
今日も行政の人は人々にお願いばかりをしていましたが、市民に要請だけをするのではなく、政策方針としてきちんと感染防止の策をを打ち出していただければなりません。
25日からの時短要請と言うこともありますが、やはり対策が後手後手に回っています。宮城県も仙台市も行政のトップは、全く市民の方を向いていないと言うことが明らかになりました。
全国レベルのワイドショーでも、放送されるようでとても恥ずかしく思いました。
こんなことにならないように、ほんとに頑張ってほしいと思いました。
県民や市民の不満もさることながら、感染拡大だけはとにかく防いでいただきたいと切に願うものです。
県民市民はそれだけの努力をやってきたのですから。
行政のトップがダメでは仕方ありません。トップが言い訳ばかりしてるようでは、変わっていただくしかありません。
今回の感染拡大について、本当に様々なことがわかってきて、本質が見えてきたような感じがしています。
これからもアカデミーはレッスン生とともに、感染防止の基本的な対策をしっかりしながら、がんばっていきたいと思いました。