今日は木曜日、定期清掃の日でした。朝から忙しく行動し、10時までにはすべての清掃活動終了しました。今日のレッスンは11時からの個人レッスンがありました。アコーディオンの個人レッスンでした。意欲的に取り組むレッスン生に対して今日は音楽学習の本質や基本となることについて伝授しました。
アコーディオン学習であろうと、どんな器楽の学習だろうと、またはボーカルの学習だろうと、音楽学習の習得方法の本質について伝授しました伝授しました。
音楽を理解し技術を獲得するためには、まずは第一番目に音階の隠しをすること、音階がペラペラできるようになっていることが必要であると言うことを話しました。
第二番目には、楽曲のソルフェージュが完璧にできる必要があると言うことを話しました。その両者を完璧にできることによって音楽を獲得することができると言うことを話しました。
例えばハ長調の場合は、ハ長調の音階をペラペラに学習することが必要です。初心者は、必ずハ長調の楽曲から入るので理解できると思います。さらにハ長調のソルフェージュを完璧にすることによって、楽曲を弾けるようになってくると言う事です。右手のフィンガリングや蛇腹の開閉、その他ベースボタンの刻み方など、様々なテクニックがありますがそれらは全て今話した2つの柱の二の次の問題であると言うことです。
音楽の世界には平均律の学習をすればわかることですが、 24種類の音階があります。理論的には24種類のペラペラの学理論的には24種類のペラペラの今回の学習と、 24通のソルフェージュのやり方をマスターすれば、どんな楽曲でも攻略することができるということです。
24種類のすべての今回の理解と言うことも難しいのですが、せめて数種類の音階から入って、数種類のソルフェージュをマスターするだけでもかなり上達できます。
ただ短調の音階の場合、ソルフェージュの仕方など、できるようになるための唯一の方法があるのはもちろんですが、短調の学習の場合には特に注意する必要があります。
器楽の学習をする場合、音階の学習も、ソルフェージュの学習も、すべて一括して同時にやろうとするからなかなかできなくなったり進まないのです。
一つ一つ納得しながら攻略していけば誰でもできるようになっるから不思議です。実はボーカルレッスンの場合にも本質的には同じなのです。
学習しながら、様々な技や演奏方法を最短距離でできるようにすることがレッスンの使命なのです。それにはレッスン生が、攻略するためのやり方で、正しくそれに立ち向かうように指導することから始めなければなりません。
少し上達してきた方々には、さらに加速度的に上達させるために、私は音楽学習の本質的な方法について伝授してい私は音楽学習の本質的な方法について伝授しているのです。
今日は今まで考えてきた本質的な方法、つまり1つは音階の学習、 2つはソルフェージュの学習、どちらもペラペラにすることができれば全て攻略することができると言うことを話しました。
物事には、本質的に必ず正しいやり方があります。それを身に付けた人のみが、すばらしい技量を獲得することができるのです。音楽学習の中で、それを伝授するのが私の使命だと思いました。
午後からも一件のボーカルレッスンがありました。レッスン生にも楽譜を使いながら、細かい指導しますが、本質的にはその基本に則った指導なのです。
一つ一つがきちんとできるようになってくると、レッスン生は納得して上達を体得することができるわけです。
音楽学習は、誰でもできるようになると言うことを、実際の指導の中で証明することだと私は思っています。
音楽の学習は難しいことではありません。誰でもできるようになるし、誰でもわかるようになります。獲得することができたときには本当の素晴らしい喜びになります。
1人でも多くの人々に、音楽学習のする場らしさを割いていきたいと思いました。その学習の喜びを知ることが、レッスン生本人の健康や若返りにつながることだと感じているんです。音楽の学習は本当に脳トレにもなるし、健康づくりになる素晴らしいアイテムなのです。
これからもできるだけ噛み砕きながら、誰にでもわかる指導を展開していきたいと思いました。