急に相談することが出来たからです。11時頃に到着、談笑しながら、不動産関係の話題を相談してきました。昼食に、焼きそば関係の食材や野菜を持参したのですが、おじさんはカレーライスを作って待っていて、そちらをご馳走してくれました。
焼きそば関係の食材は、お土産にしました。持参したお菓子も頂きながら、談笑しました。相談事項は、不動産関係のことですが、おじさんの意見や考えを聞いてきました。
昼近くに、おじさんの友達もやってきたので、一緒にカレーライスをご馳走になりながら、談笑してきました。おじさんは、写真入りの年賀状を作成したいようで、今度私が、写真データを預かり、作成してあげることにしました。
14時からレッスンが入っていたので、12時半過ぎに出発して、急いで帰りました。13時過ぎにはスタジオに戻ることができました。
スタジオで準備をしていたら、14時前にレッスン生がやってきました。毎週通ってくる演歌を勉強しているレッスン生です。この方は「発表会」には、まだ参加できませんが、忘年会で歌えるようになりたいと、毎週レッスンに通って来るようになりました。前回修正した箇所をカラオケで歌ってみましたが、まだ修正できない箇所がありました。音程が違う部分があるのです。最初の自己流の耳覚えが、なかなか修正できないようでした。何回も音を取りながら、修正しました。再び復習してくると話していました。
今日は、先週入った新曲に取り組みました。結構難しい曲ですが、音取りは、復習してきたようですが、やはり難しい箇所がありました。丁寧に何回も音取りをして覚えました。何とか音取りはできたようですが、自分でデジタル録音機で収録した音を聴いて、復習すると話していました。次回まで修正出来ていれば、大丈夫なのですが、結構音程が難しい箇所がいくつもありました。この方は毎回、地道に取り組んでいるので、だんだん上達してきています。諦めずに積み上げることが上達へのポイントなのです。
1時間のレッスンが終了した所に、次のレッスン生が来たので、入れ替わりに帰って行きました。
次のレッスン生はピアノのレッスン生です。若干談笑してから、直ぐにレッスンに入りました。「発表会」に向けての課題曲は、2曲とも、何とか弾けるようになっていました。間違いながらも、最後まで演奏出来るようになったので、大きな進歩だと話しました。今日は細かい部分の練習に入りました。間違える部分を、徹底的に練習しました。楽曲の表現方法にも入りました。1時間のレッスンで大分上達してきました。これからは「発表会」に向けて、演奏の「精度」を高める練習をすることを話しました。練習の仕方も再度確認してレクチャーしました。
この方も「発表会」に向けて、何とか間に合った感じがしましたが、これからの1週間が勝負だとも話しました。ピアノを始めて、まだ5ヶ月しか経過していないのに、ここまで上達したのは凄いことだと話しました。本人も成果を実感できたようで、嬉しそうでした。さらに1週間、最後の追い込みを、頑張っていくように思いました。
1時間のレッスンを終えてから、若干談笑して、家まで送っていくことにしました。この方は現在車が使えないので、来るときはタクシーでやって来るので、帰りは送ることにしたからです。帰りは、その方が、途中の大きなホームセンターや隣の生協に寄って、買い物をしてから、家まで送っていきました。
私はその足で、いつもの風呂に向かいました。サウナや風呂に入り気持ちよくなり、再びスタジオに戻り、仕事の整理をしてから家に帰りました。
今日は午前中は、「発表会」関係の文書を作成してから、富谷のおじさん宅を訪問しました。ある相談事項があったからです。おじさんの意見や考えを聞くことができました。
午後からは2件のレッスンに取り組み、無事終了しました。
ほとんど全員の「発表会」での演奏発表の見通しがつきました。あと1週間、最後の仕上げのレッスンで、伴奏との確認も終了させることにします。当日はリハーサルだけですが、全員が納得した演奏が出来るように頑張っていきたいと思いました。この調子で進めば、きっと一人ひとりの演奏が充実して、素晴らしい「発表会」なるのではないかと思いました。
一人ひとりが、本当に頑張っています。「発表会」という目標は、そんな頑張る気持ちを引き出すものなのかも知れません。実践活動とは、一人ひとりの気持ちを、本当に鼓舞しながら、上達に向けて立ち向かわせてくれるものだと、改めてその有効性を感じました。