社会福祉協議会訪問とヴァイオリン尽くしの充実した日 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

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 また新たな1週間が始まりました。今日は10時に、先日レッスンの付き添いに来てくれた方と、社会福祉協議会の方に会に行くことになっていました。朝の課題や朝食を済ませて、出発の準備をしました。朝食は、昨日のカレーがあったので、カレーお好み焼きで頂きました。カレーパンのような美味しさでした。
 今日は、久々に役所に出かけるので、服装もお洒落なスーツを着ることにしました。シャツも渋いグレイのシャツに花柄のネクタイ、それに同じグレイの洒落なニットのスーツを着込みました。こんなスタイルは、久しく着ることがなかったのですが、今日は気合が入っていたのでしょうか、そんな服装で出かけました。車も乗用車に乗り換え、久しぶりのちゃんとしたスタイルで出かけました。黒の革靴に、黒のハンチングの帽子も着用しました。
 スタジオに寄ってから、9時半に出発し、県庁の裏の社会福祉協議会の入っている建物の駐車場で、その方と待ち合わせました。10時少し前に到着、その方も時間通りにやってきました。一緒に建物に入り、社会福祉協議会を訪ねました。担当者の方には、既にアポを取っていたので、直ぐに対応してくれました。
 要するに、県の社会福祉協議会で出している広報誌に掲載してくれることになり、その打ち合わせのために実際に話を聞きたいということでした。お話を伺いながら、広報誌の説明を受け、掲載記事の内容を検討しました。内容も大体決まり、原稿を12月20日頃までに提出することで話をしてきました。一緒に行った付き添いの方が全てを段取りしてくれて、全てスムーズに話が進みました。年6回発行される広報誌に掲載されることになれば、またスタジオの活動が広がるかもしれません。とても有意義な話し合いをして帰って来ました。
 話が終了して、付き添いの方は、次の予定があるということで、駐車場で分かれて帰ってきました。家に戻り、車を乗り換えて、スタジオに行きました。スタジオで着替えを済ませ、社会福祉協議会への取り組みが、一件終了しました。スタジオに帰ったのが11時頃でした。

 今日は、14時から長町で開催される「歌う会」に参加することになっていました。昔の友達がやっている「歌う会」です。宣伝のためにチラシを持参するので、その作成をしました。昨日印刷したものは、自分の「歌う会」だけの物だったので、今度の「発表会」を追加して作成することにしました。12月に開催する「歌う会」と「発表会」のチラシをセットにして作成し、全部輪転機で、印刷し直しをしました。約200枚のチラシを作成し、100枚を持参することにしました。
 次に明日のレコーディングのためのカラオケ制作の作業がありました。昨日制作したものは納得できなかったので、新しいシンセで制作することにしていました。でも機械をセットし、音色や伴奏スタイルを様々検討しているうちに時間が来てしまいまいました。機械をそのままにして13時過ぎに出かけて行きました。
 今日は18時からヴァイオリンのレッスンを控えているので、「歌う会」にはヴァイオリン持参で出かけました。少し雨模様だったので、トラックに積み込んで出かけ、長町の会場近くに駐車して、出かけて行きました。
 会場は、「歌う会」が既に始まって、一杯の人で埋まっていました。大体100人位は入っていたでしょうか。凄い人数の「歌う会」でした。伴奏人もピアノの他に、アコが3人、クラリネットにヴァイオリン、ギターの人たちでした。私はヴァイオリン持参で行ったので、直ぐに伴奏人の中に入れて頂きました。
 2時間があっという間に、「歌う会」が過ぎていきました。途中にピアノを弾く機会もありましたが、「歌う会」の伴奏でヴァイオリンを弾いて、久しぶりの練習になりました。こうした演奏は、とても楽器の練習になるので良い機会でした。「歌う会」に参加し、持参したチラシを配って頂きました。
2時間通して演奏し、汗が出る程でしたが、とても和やかな素晴らしい「歌う会」でした。司会者が前回と同じで、とてもアットホームな感じで上手でした。手話が入ったり、イントロクイズがあったり、様々な趣向が凝らされていました。リクエスト者によるステージもあり、飽きることのない「歌う会」を、会場の人々は楽しんだようでした。

 「歌う会」を終えてから、私は、18時からヴァイオリンのレッスンがあるので、同じ地域にあるカルチャーセンターに向かいましたが、時間が空いてしまいました。今日は遅くなるので、先に近くの飯屋で食事をすることにしました。久しぶりに飯屋での食事を頂きました。カルチャーセンターに戻っても、時間がまだ余裕があったので、レッスン場でカラオケを楽しむことにしました。自分のスタジオでは、指導するばかりで、ほとんど歌わないのですが、今日は、カルチャーのカラオケで思いっきり歌ってみました。
今までキーを下げてしか歌えないと思っていた歌が、下げないでも歌えることが分かりました。下げないで歌うことが、大切だと思いました。下げて歌っていると、下のキーでしか歌えなくなるようです。好きな自分の持ち歌は、キーを下げないで自分の歌唱で歌うべきだと思いました。これからは、カラオケの練習も積極的に取り組んでいく必要があると思いました。レッスン場でのカラオケの練習は、お金がかからないので、これからもレッスン前に利用してみたいと思いました。

 18時過ぎてレッスン生がやってきました。今日は、キッズの体験1名が来ていました。その他レッスン生はキッズの2名でした。グループレッスンなので、1名ずつ交代で練習してから、体験のキッズのレッスンをしました。今日はヴァイオリンの持ち方、音の出し方に取り組みました。子供の指導は、少しずつ丁寧に指導することです。興味を持ってくれたらそれだけでいいのです。ヴァイオリンを楽しく、音出しをして終了しました。3人の子供のレッスンで1時間でした。グループレッスンなのでこの位で十分でした。子供たちには、音楽の楽しさと基礎を教えていくことで、このクラスを始めたら、少しずつ広がってきました。

 1時間のレッスンの後は、大人のヴァイオリンのレッスン生が来ました。この方は前に
 ヴァイオリンを弾いていたことがある方でした。持参した子供の楽曲3曲を練習しました。この方には、ただ楽譜を見て演奏するだけではなく、ヴァイオリンの運指を指導しました。
 楽曲のオクターブ上での演奏の仕方を指導しました。楽曲の階名唱は、楽曲が簡単な曲なので直ぐに出来ました。その曲をヴァイオリンでオクターブ高く演奏するにはどうするかです。それを楽譜を見ないで演奏する方法を指導しました。そのためには、階名と運指を統一することが必要です。オクターブ上でのスケールの運指を統一する方法を指導しました。統一した運指を覚えることで、どんな調の曲でも楽譜を見ないで演奏することができるのです。そのノウハウを教えましたが、今日だけでは理解できたか分かりません。その方法があることを指導しました。
 これからも少しずつそのノウハウを指導していきたいと思いました。1時間のレッスンを終了し、出された飲み物を飲みながら、談笑しました。デジタルオーディオプレーヤーを持参したので、練習曲のピアノ伴奏を収録してあげました。CDに焼いて伴奏に使いながら練習するそうです。3曲ともピアノ伴奏を収録してあげました。今の収録機械は凄いものです。すっかり時代は変わったと思いました。今は全てデジタル収録機に変わったということです。

 レッスンを終えてから20時20分過ぎにカルチャーを出発してきました。時間が押していたのですが、明日のレコーディングのカラオケ制作が気になっていました。夕食は済ませたので、スタジオに直行し、カラオケ制作に取り組むことにしました。スタジオで何回も調整しながら、カラオケ制作を済ませてから、家に帰りました。カラオケ制作が、時間が掛かり、家に帰ったのは22時を過ぎていました。
 制作したカラオケは、最高に満足したものではなかったのですが、何とか明日のレコに間に合わせることができた感じです。
 家に帰って風呂を新たに沸かしました。その間にパソコンの作業を済ませました。新しい風呂に入浴剤を入れたら、とても気持ち良い風呂になりました。
 今日は、朝から忙しく過ごしました。社会福祉協議会への用事を済ませました。「歌う会」へ持参する宣伝チラシを作成し、持参しました。「歌う会」で久しぶりに2時間に渡ってヴァイオリンの演奏をしてきました。
 18時からはカルチャーセンターでのヴァイオリンの指導をしました。教室が終了してから、スタジオでカラオケ制作まで取り組みました。忙しい一日でしたが、自分としては、とても有意義で充実していました。今週は毎日忙しい日が続きますが、こうした日々を積み上げ、頑張っていきたいと思いました。