それから大きなスチールの書棚の搬出です。トラックにやっと入る大きさでした。その他、中サイズのス チール書棚2個と引き出し専用の書棚、玄関に置く鏡付きのボックスと鏡付きコート掛けなどを頂きました。大きなスチールの洋服専用のケースは、トラック入らないのでパスしました。
トラックに収納が済んで、最初にスチールの分解した書棚の部品を、家の物置に収納してから、スタジオに行き、全ての書棚類をスタジオに搬入しました。それからお手伝いさんを多賀城に送っていこうと思っていたのですが、11時前に、突然レッスン生がやってきました。今日は、予約は入っていなかったので、運搬の作業を入れたのですが、レッスン生は予約をしたと考えていたようでした。
仕方なくお手伝いさんには、電車で帰ってもらい、レッスンをすることにしました。
まだ収納が決まっていないスタジオで、レッスンをしました。今日のレッスン生は、船形山の麓からやってきたアコーディオンのレッスン生でした。今日も右手のフィンガーリングの基本や左手のリズムの刻みを中心に、「技」の指導をしました。
1時間のレッスンの後、今度は、カラオケのレッスンをしました。何回か歌ってもらいました。透明感のある素晴らしい声の持ち主の方でした。レッスンを重ねれば、上達していくと思いました。
12月の発表会には、この方の作詞作曲の作品を歌ってくれるように話しました。アコの方も出演について話しましたが、まだその段階ではないと話していました。
昼が過ぎたので、冷麦を作ってご馳走しました。食材を用意していなかったので、冷麦と漬物だけの昼食でしたが、私も朝食を食べないで、作業をしたので、お腹が空いていました。一緒に頂き、談笑をしてから、帰って行きました。
14時からは、次のレッスンが入っていたのですが、昼食に冷麦しか食べなかったので、急いで家に戻り、栄養バランスを考えた昼食を少し頂いてから、スタジオに戻りました。
スタジオには、レッスン生が来て待っていました。今日のレッスン生は、初めての方です。スタジオに書棚を搬入していた時に電話が来て、予約した方でした。HPを見て電話をしたそうです。
スタジオでの作業をしてから14時に来てもらうことにしていました。
カラオケの練習をしたいということで、練習曲を決めてきました。楽譜も持参してきました。楽曲をカラオケで歌ってもらってから、楽譜に基づいて、丁寧に指導しました。耳覚えだったので、細かい箇所を指摘して指導しました。指導を重ねたら、歌がすっかり変わりました。少し指導しただけで歌が変わるのです。まだまだ指導が必要なことも分かりましたが、これからも練習に来たいと話していました。来月の予約をして帰って行きました。
最近はHPを見て、レッスンに来る方が多くなりました。少しずつHPが広がってきていることが分かりました。
その後、搬入した書棚類の収納を考えていたら、突然イントラがやってきました。先日依頼した新曲の楽譜の打ち込みですが、既にメールで送られてきていました。それをスタジオで印刷し、私がチェックして修正したものを、イントラは、スタジオのパソコンで修正してくれ、楽譜を完成させました。
歌詞の印字は、家に帰って取り組むと話すので、メールで修正した楽譜を送りました。イントラとも談笑しながら、書棚の配置を考えました。イントラは、なるべく大移動をしない方法を考えていました。私は、大移動で書棚の配置替えを考えましたが、余りにも大きな移動になります。結局、イントラの案で、書棚を移動することにしました。この方法だと最低限の移動で、全てが収納できます。明日も、お手伝いさんに来てもらうので、一緒にその方法で仕上げることにしました。
イントラは談笑の後、急いで帰っていきました。私は、今日一日の肉体労働で疲れていたのですが、兄の事務所に電動ドリルの充電器を忘れたので、17時に取りに行きました。兄と兄嫁は、まだ事務所にいました。忘れ物を受け取り、今日一日の談笑をして、急いで家に戻りました。
車庫に出したトラックの荷物を車に戻してから、急いで風呂に行きました。今日は疲れたので、どうしてもサウナに入りたいと思っていました。
サウナと風呂に入り、疲れを癒してから家に帰りました。
今日は朝から書棚の移動作業の肉体労働で疲れました。新曲のレコーディングまでには進めませんでした。明日、お手伝いさんと、スタジオで書棚の収納作業をしてからの取り組みになります。午後は、カルチャーセンターのヴォーカル教室がありますので、午前中に終わらせなければなりません。明日も、朝早くにお手伝いさんが来るので、目一杯の時間を使い作業をしたいと思います。
今日も朝からの書棚類の搬出作業、突然のレッスン2件、その後のイントラの訪問と忙しい時間を過ごしました。目一杯の活動をしました。追い込みの週間、残すところ3日ですが、たくさんの課題をクリヤーして、「うたごえバスツアー」に出発していきたいと思いました。