「カラオケ交流会」無事成功、歌い続けることの大切さを実感 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

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 やっと作品が完成しました。家に戻って、朝食を済ませて、11時半頃スタジオに戻りました。13時からの「カラオケ交流会」まで、新しく出来た作品のカラオケを流しながら、準備をしました。
 13 時丁度にお客さんがやってきましたが、今日は彼岸の中日でもあり、参加者は少なく、結局4名の参加でしたが、楽しく回しながらカラオケを楽しみました。外は雨になっていました。
 私の新曲も披露し、歌唱指導をしました。感想も上々のようで良かったです。これから練習を積み上げ、レコーディングに繋げたいと思いました。カラオケは、私も楽しみました。日頃、指導ばかりをしていますが、いかに自分がちゃんと歌っていないかが分かりました。でも歌っていくと、段々声が出るようになるのが分かりました。気分良く歌うことができるようになりました。
 お客さん方も、大体そのようでした。段々声が出るようになりました。16時過ぎまで、十分にカラオケを楽しんで、お開きになりました。皆さん、歌い続けている方は、本当に声が出て素晴らしかったです。
皆が帰った後は、お客の1名と演奏依頼された10月の取り組みの打ち合わせに入りました。10月の半ばの集会に、参加する団体のステージでの演奏の打ち合わせです。当日の段取りを決めました。この方は、初めての「カラオケ交流会」の参加でしたが、長年、合唱に取り組んでいる方でした。合唱とカラオケとは、また違うことも分かったようです。
午後から土砂降りになっていましたが、雨の中を帰っていきました。

 私は会場の整理や片付け、現状復旧をしてから、風呂に行きました。ゆっくり風呂やサウナに入り帰りました。「カラオケ交流会」も無事終了したし、新曲も完成して、気持ちはホッとしていました。
家に戻って、ゆっくり休むことにしました。
 歌は、日頃から歌い続けることが大切だと分かりました。それもちゃんと人前で歌うことです。鼻歌ではダメなのです。ちゃんと歌うことにより、喉が開き、声が出るようになるからです。特に、高音の響きが良くなることが分かりました。いかに、今まで歌ってこなかったかが明らかになりました。歌う機会を多く取ることが、これから特に必要だと思いました。
 今週は、レコーディングの課題があります。日程も詰まっていますが、来週の第5弾最後の「うたごえバスツアー」までの収録とCD制作を目指して頑張っていきたいと思いました。CDのジャケットには、先日のバスツアーで撮影した、桧原湖からの磐梯山の雄姿を使うことを心に決めていました。桧原湖界隈に住む方々に、新しい作品を届けるために、頑張っていきたいと思いました。