今の時代のドライブ旅行のスタイル | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

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旅行から帰って、一晩熟睡することができました。早く帰ってきて正解でした。物凄く疲れていたからです。温泉に入ったからでしょうか、一気に疲れが出てきて、熟睡して気持ちよくなりました。
お盆休みがもう1日ありましたが、朝食後スタジオに行きました。今日は課題がないので、のんびりと過ごすことにしました。
猛暑のような暑い日でしたが、昼前に、郊外の大沼周辺にドライブに出かけました。震災の傷跡がまだ残り、周りの田んぼは耕作されていない地域でした。大沼を渡る風が、清々しい感じがしましたが、照りつける日差しが痛いほどでした。余りに暑いので、公園を一周してから直ぐに戻って、東部高速道路近くのドンキホーテに買い出しをして、その後、家の近くの野菜の安いストアで、野菜を中心に買い出しをして、家に戻りました。
 
家で買ってきた食材で、昼食を作って頂きました。ご飯を朝にタイマーで炊飯しておいたので、美味しく昼食を頂きました。いつも美味しいと思うときは、魚料理です。今日は鮭の塩焼きを中心にして、厚焼き卵、イタリアンなミネストロ風味付けのトマトとナスの煮物などで頂きました。家でのご飯を食べるのも久しぶりで、とても美味しく感じました。
 
今日もまた猛暑が戻ってきました。余りに暑いので、昼食の後は、家で休んでから、今日は、18時からFM番組の放送があるので、早めに風呂に行くことにしました 。
暑いので、サウナに入り、水風呂に入りたかったからです。水風呂に入り気持ちよくなりました。
帰りは、再びスタジオに戻りました。スタジオの中はエアコンもあるのですが、意外と過ごしやすいからです。スタジオで18時からの番組を聴いてから家に帰りました。FM収録は無事出来ていました。先日の収録は3人での収録だったので、結構盛り上がった感じがしました。ラジオ放送を聴いてから、早めに家に帰りました。
 
お盆休みは今日までです。明日からまた忙しい日が始まります。レッスンが組まれているので、それに合わせた生活になります。他のイベントへの取り組みの準備もあります。段取りの電話かけなどもあります。それでも何もしないで、のんびりと過ごすのは、本当に久しぶりのような気がしました。こんな日もたまにはいいなと思いました。
 
旅行も12日だったし、キャンピングカーに泊まったので、「諭吉さん」も無くならずに済みました。本当に燃料代と食費、温泉代だけでした。飲みにも出なかったので、コンビニでの食料代だけでした。大盛りご飯で635円の「朝飯定食」は圧巻でした。
また出掛けて見たいと思う程です。
便利な時代になったものです。他の旅行者も、今は旅館には泊まらないで、1ボックスの車で寝泊りしながら、旅行しているという話を聞きました。沢山の車が、夜になると、数十台も「道の駅」に集結してくるという話を聞きました。旅行スタイルは、時代とともに変遷していくものだと思いました。
私の若い頃は、カニ族と言って、大きなキスリングを背負っての旅行に出かけるスタイルが流行しました。その後、ヒッチハイクで旅行することも盛んになりました。最近ではバイクツーリングで、テントを持参で、どこまででも出かけるようなスタイルも流行っています。どんな時代でも経費をかけないで、旅行することが求められて来ました。
そして今の時代は、「道の駅」を利用しながら、1ボックスカーやバンの車での旅行です。車の中に寝具を持ち込んで、「道の駅」に泊まる旅行スタイルです。
キャンピングカーのように車の中で料理をする必要もないのです。「道の駅」には何でも揃っているからです。トイレや食事ばかりでなく、温泉のあるところもあります。
その意味では、キャンピングカーによる旅行スタイルは、影をひそめてきているのかも知れません。キャンピングカーは、山間部のキャンプ地などで、キャンプで料理する場合に、車で即できるので便利だということくらいでしょうか。ドライブ旅行には、今の時代は、1ボックスカーで十分だということが分かりました。
それでもキャンピングカーが売れるのは、何かの理由があるからでしょうか。それは車の中が、ひと部屋になることかなと思いました。家にいるときのような、もうひと部屋があること、これが旅行で寛げる一番のことなのかも知れません。足を伸ばして眠ることができることが最高の良さなのかも知れません。加えれば天井が高いこと、また網戸があり、換気ができること、などでしょうか。
人々は時代とともに、旅行スタイルを変えてきていることが分かりました。
 また機会があったら、エネルギーを蓄えて、旅に出てみたいと思いました。
旅で貰った様々な思いを胸に、また新しい気持ちで踏み出していきたい、そんな気持ちが湧き上がってきているのを感じていました。