9月の第5弾「歌声バスツアー」が急遽4本実施に | アカデミー主宰のブログ

アカデミー主宰のブログ

仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

イメージ 1
イメージ 2
暑さが収まってきました。仙台七夕祭りが最終日になりました。朝は日記を更新し、急いで朝食持参で、スタジオに行きました。
9時半過ぎにスタジオに行ったのですが、既にレッスン生が来て、駐車場で待っていました。
持参した朝食を食べながら、談笑してから、10時からのレッスンを始めました。名取から通ってくるアコーディオンのレッスン生でした。この方は名取の「教室」にも来ているのですが、個人レッスンが必要だと感じ、7月頃から来るようになりました。入門クラスのレッスン生でした。蛇腹の操作と左手のリズムの刻みが、少しずつ出来るようになってきました。あっという間に1時間のレッスンを終えました。
次にやって来たのもアコーディオンのレッスン生で、この方は、仙北からやってきました。同じく入門クラスのレッスン生ですが、この方は、自主練習をしているうちに、少しずつ我流が入っている方でしたので、蛇腹の操作やリズムの刻み方の指導を中心にしました。
アコーディオンの演奏は、楽器の構え方、座奏の場合の座り方、重心の位置から点検する必要があることが分かりました。蛇腹操作や返し方に関係しているからです。演奏をするときの重心の位置も蛇腹操作に関係しているのです。スケールの練習を中心にしながら、初歩の楽曲を指導しました。自己流を修正し、正しい練習の仕方も指導しました。
1時間のレッスンを終了して帰って行きました。入門クラスの段階の指導が一番重要であることも分かりました。少しの自己流でも、最初の操作の仕方がつまずくからです。でも少しずつでも上達してきているのが分かります。
楽器の上達は、まさに「牛歩の歩み」なのかも知れません。でも誰でもこうやって、楽器を習得していくのだと感じました。呑み込みの良い方は、つまずくことなく進んでいくのですが、また別の段階で違うハードルが待っているのです。
楽器の練習は、そのハードルを一つ一つ超えていく行程なのです。ゆっくり確実に進めていくのが一番良いのかも知れません。先に進んでから壁にぶつかって、乗り越えられずにレッスンを諦めてしまった方も多数いるからです。
そして楽器の練習過程には、その人の人間性も出てくるのです。楽器の練習過程では、最終的には、その人間の人間性が試されるのかも知れません。
 午前の練習が済んでレッスン生は、それぞれに帰って行きました。
 
私は次の課題に取り組みました。ファクスのリボンが切れていたので、昼食方々、品番を調べて、そのカートリッジを購入しに行きました。昼食を先日のうどん屋で済ませてから、カートリッジを購入し、その足で、スタジオの契約更新の手続きに泉の銀行と不動産に行きました。銀行に火災保険料の振り込みを済ませ、不動産屋に更新の書類を届けました。既に更新のための書類を作成していたからです。更新手続き料も支払い、すべての作業を終了しました。
 
その足で急いでスタジオに戻り、ファックスにカートリッジをセットしたら、溜まっていた文書が印刷されました。「文芸講座」の参加者の名簿も届きました。
9月の「歌声バスツアー」は3回の予定で募集が始まっていましたが、旅行会社から電話が入り、人気で応募者が多いので、もう1回追加して募集したい旨の電話が入っていました。9月は3回の予定を組んでいましたし、その他に「文芸講座」のツアーもあるのですが、希望が多いようなので、もう1日日程を開けて、旅行会社に連絡をしました。
新たに819日の新聞の折込のチラシに載せるそうです。結局9月は、「歌声バスツアー」だけで4本を組むことになりました。旅行会社は、希望が多ければ、何回でも臨時に組むものなのです。「歌声バスツアー」も、9月でまる1年を経過します。
今回が、第5弾の「歌声バスツアー」になります。段々人気が出てきて、毎回満席になってきました。今回も体調を崩さないようにして頑張りたいと思いました。
 
その後は、「文芸講座」参加者の振込金を確認しておろし、また銀行での用達を済ませました。スタジオでの作業を終えてから、近くの野菜の安いストアで買い物をしてから、家に戻り、買った食材を収納し、その後、ゆっくりと風呂に行きました。今日は、風呂は閑散としていました。暑さが収まってきたので、常連客も来なかったのでしょうか。仙台七夕祭りも最終日を迎えました。私は、あまり街中へは行きたいと思わなかったので、風呂に入ってから早めに帰宅しました。
仙台七夕は、兄の事務所近くに飾られていた、昔ながらの手作りの竹飾りが素晴らしいと感じました。街中の豪華な飾りは、商店街の観光客向けの竹飾りで、私はあまり好きではありません。やはり周りの商店会や地域の竹飾りが、本当の七夕祭りを表現しているような気がしました。風に流れる吹流しが、そのことを表していました。街中のアーケード街のくす玉は、風が流れないので、七夕の雰囲気とは違うと思いました。本当の七夕の雰囲気は、仙台でも地域の竹飾りに表現されていると実感しました。
今日は、19時ころの帰宅で、今までで一番早い帰宅になりました。
 
今日もアコーディオンの個人レッスン2件の後、ファックスのカートリッジ購入や、スタジオの更新手続きに取り組みました。「歌声バスツアー」が、一日追加で、今回は4本の設定になりました。旅行会社は、儲かるものには、計画を変更してでも、どんどん取り組むのです。段々「歌声バスツアー」も軌道に乗り、定着してきているのが分かりました。毎回の「演奏活動」などが、功を奏しているのかも知れません。前回は会津の鶴ヶ城で満開の桜の中で演奏をしました。冬の酒田では、有名な山居倉庫の中での演奏でした。秋の紅葉のシーズンでは、鳴子峡の絶景を前にしての演奏でした。どれも素晴らしい思い出になりましたが、参加者にとっては、この演奏活動を「歌声バスツアー」に組んでいるのも好評を呼んでいるのかも知れません。今回はどこで演奏することになるのでしょう。
国立公園の「梯吾妻スカイライン」から、裏磐梯の桧原湖畔を散策し、山形の名湯、白布温泉を巡る「歌声バスツアー」なのです。
どこかで演奏する機会があれば、また盛り上がるのかも知れないと思いました。演奏するチャンスは、恐らく、桧原湖畔での磐梯山を背景にしての「合唱」かも知れません。どんなツアーになるのか、楽しみになりました。
 「文芸講座」レジュメ作成のための、輪転機の故障が直っていません。インターネットの知恵袋に投稿しているのですが、アンサーがないようなので、ダメなら明日にでも業者の修理を依頼しょうと考えています。精密機械のような印刷機械の修理は、やはり素人では無理なのかも知れません。お金が掛かっても、修理は専門業者に任せるしかないのかも知れません。明日にアンサーがないようならば、業者に修理依頼をしようと考えています。
その他の段取りは、順調に進んでいるようです。9月は、もしかしたら、私にとっては1年で一番忙しくなるかも知れません。体調を崩さにように、健康に留意しながら、乗り切っていきたいと思いました。