

今日は朝に日記を更新して、朝食を済ませて、ゴミ出しをして、
9時過ぎにスタジオに行きました。今日は、午前はレッスンの予定がありません。午後に個人レッスンがあるので、それまでの時間を利用して、富谷のおじさん宅に出かけて行くことにしました。先日頼まれたCDを差し上げるためです。カラオケで覚えたいと話していた曲を、UtubeからCDに落として、カラオケも入れて、楽譜も採譜して作りました。この曲は、私のレッスンで歌唱指導曲にも使えるので、これからも取り上げてみたいと思いました。
富谷までは結構渋滞でしたが、おじさんに届けることができました。最近、肩や背中が凝って痛いので、おじさんにマッサージをして貰い、さらに昼食に冷やし中華を作ってご馳走してくれました。おじさんは中華料理のプロの方で、流石の味付けでした。一流の料理屋の味でした。おじさんは、昔中華料理屋を経営していたからです。プロの味はどこか違うのです。それも簡単につくってしまうから見事なものです。美味しい昼食をご馳走になりました。
さらについでに、先日のおじさんの日舞の発表会の録画データ-が、SDカードに記録されていたので、それをDVDに焼く作業を頼まれてきました。DVDに焼ければ自宅のテレビで観られるということでした。
おじさんは、火曜日は日舞のレッスン日なので、昼食後に急いで帰ってきました。スタジオに戻り、SDカードのリーダーを探していたら、午後からのヴァイオリンのレッスン生がやってきました。
談笑してから、今日のレッスンに取り組みました。毎週通って来る方で、大分練習を積み上げています。ボーイングの練習やスケールの練習を丁寧にしてから、楽曲に入っていきました。ボーイングの練習をすることにより、音が段々綺麗になっていきます。このボーイングの弓使いの練習は、ヴァイオリンには欠かせないものです。毎回必ず取り組んでいますが、レッスンの中で、段々音が綺麗になっていきます。丁寧な弓使いの指導を心がけているのですが、伸びのある豊かな音色を目指していきたいと思いました。
難しい楽曲の練習は、音色的にはまだまだですが、何とか楽曲の最後まで演奏することが出来るようになったので、最後にピアノ伴奏で演奏しました。完成まではまだ時間が必要ですが、最後まで通すことができました。1時間のレッスンがあっという間に終了し、レッスン生は帰って行きました。本当に毎回真面目に通って来るレッスン生です。ヴァイオリンが生き甲斐のようになっている感じがしました。
レッスンが終わって、来週の依頼ステージの段取りのための連絡をしました。来週の7月6日にも仙南の大河原でのステージ演奏の依頼があるからです。当日の内容や演奏時間等について電話で打ち合わせをしました。
それから、木曜日に迫った今週のステージのために、持参する資料を印刷しました。演奏曲の歌詞を印刷したのですが、何とか5曲をA4版両面に200枚印刷することができました。参加者の数がつかめないのですが、これからの演奏の機会も考えて余分に印刷をしました。
来週のステージ演奏の資料作りの課題もあったのですが、今日はゆっくりサウナや風呂に行くことにしました。スイミングセンターに18時半過ぎに入り、ゆっくり入ってきました。毎日遅くまで課題に取り組んできたのですが、今日は課題を残して、ゆっくり夕食を頂くことにしました。家に帰る途中に大きなスーパーに立ち寄り、久しぶりにビールや食材を買い込んできました。家では買って来た食材で、魚や野菜の天ぷらを揚げて、野菜サラダ、漬け物などを加えて、ビールでゆっくり夕食を頂きました。
久しぶりの風呂上がりのビールの味は格別でした。来週のステージの演奏曲を考え、それに伴っての資料作りのことを考えていました。
夕食の後、掲示板へのコメント記入をしてから、資料をパソコンのデータから探して印刷しました。明日スタジオに持参して、資料を印刷出来るようにするためです。
来週の依頼ステージの演奏曲も、考えているうちに段々固まってきました。明日は演目を整理して、プログラムを作成し、資料印刷に取り組みたいと思いました。
今日は、富谷のおじさん宅まで、制作したCDや楽譜を届けてきました。おじさんが新しい曲を練習したいと話していたからです。
午後にはヴァイオリンの個人レッスンがありました。この方は、毎週欠かさず練習に来るので、着実に順調にヴァイオリンの学習が進んでいます。音楽学習の積み上げが、ぶれることなく続いているので、確実に上達しています。音楽学習のポイントは、この積み上げ学習であることを認識している方は、多くないかも知れません。やはりヴァイオリンの学習が好きだということに支えられているからでしょう。
その他、今度のステージに持参する資料の印刷や、次回のステージ演奏の構想も練り上げました。資料原稿の準備も始めました。毎日、様々な課題がありますが、練習が進んだのでプレッシャーはない気がします。一つ一つステージを成功させながら、音楽活動を広げ、どんな依頼にも対応し展開していきたいと思いました。