せっかくなので、出来上がったステージを見せてあげました。そうしたら、工事屋さんは、ステージの台が、ただマットが敷いてあるだけであることに気づき、丁度工事が終わって処分に困っていた新しい角材や板材を、ステージ台に使ってみたらと言ってくれました。全く渡りに舟で、丁度よい大きさの角材。板材だったので、タダで頂くことになりました。それで、ステージの台以外の装飾は終了したのですが、明日、さらに台を製作する課題が出来てしましました。高さ十数センチの台が出来る予定です。
朝にスタジオに寄ったことで、また新たな課題が出来てしまいましたが、慎重に製作していきたいと思います。私は、日曜大工が専門と言われるほど、昔、趣味に凝ったことがあるので、電動機材が全てありますので、早速明日、レッスン生が来る前にでも取り組んでみたいと思います。
朝の工事屋さんとの出来事の後、そのままカルチャーセンターに行きました。今日も通してヴォーカルレッスンがありましたが、欠席の方がいましたが、その間はカラオケ練習などをして過ごしましたので、退屈というより楽しい勉強にもなりました。
今日のレッスン曲は、今まででない位、多岐にわたっていました。「昔きいたシャンソン」「月の雫」「人生いちずに」「EVER LASTING LOVE」でした。初めての曲ばかりでしたが、何とか初見でこなすことができました。どれも面白い曲でした。
このレッスンに来なければ巡り合うことのないような曲ですが、楽譜を見ただけでは、最初は変な感じの曲と思いましたが、実際に聴いてみるとなかなか素敵な曲ばかりでした。この分野の曲も、これからの課題にしていかなければならないと思いました。
今日は欠席した方が二人もいたので、中が空いてしましましたが、最後は16時過ぎまでかかって終了することが出来ました。
後期の希望者が、また揃っていないので、新しい講座はまだ始めていませんが、ゴスペル教室には、すでに3人の希望者がいることを聞いて驚いてしましました。今あるヴォイトレ講座の他に、新設した新たなヴォイトレ教室にも希望者が来ているとのことで、後期はまた忙しくなるかも知れません。でも好きな音楽のことなので、楽しく進めていきたいと思いました。
終わってスタジオに戻って、荷物を収納してから家に戻りましたが、今日は、私の出演しているFM番組が流れる日であることを思い出しました。大急ぎでラジカセを探して聴くことができました。18時ジャストに放送が始まり、自分のアコーディオン演奏からスタートしましたが、自分の演奏や声がラジオから流れてきて、何か不思議な感じがしました。ラジオ放送が流れて、どこかで誰かが聴いていると思うと、電波の凄さが何か実感できるような気がしました。延延30分の番組ですが、途中にまた私のアコーディオン演奏が入り後半部へ、瞬く間に30分の放送が終わりました。放送と言うのは時間ぴったりに始まり、そして終わるのですね。放送局の編集の素晴らしさに驚いてしましました。
1回目は、忘れてしまって聴けなかったけれど、2回目の今日は、聴くことができてよかったです。スタジオで収録した内容が、こうして電波にのるのだと実感した一コマでした。
これから3月まで6ケ月間、毎週木曜日の18時からの30分の放送番組の収録のために、結構な時間を費やすことになりますが、絶好の宣伝広報活動として捉え、頑張って行きたいと思いました。
毎日、新しい日々の展開がありますが、決して焦らず、体を気遣いながら、着実に進めて行きたいと思いました。
今日、スタジオの戻った時、今日まで完成したステージ画像を撮影してきましたので、画像をアップしてみたいと思います。これからは「歌謡サロン」の中に、発表形式を取り入れながら、活用してみたいと思っています。