スタジオ模様替え・・ステージ作りにチャレンジ | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

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 今日はドライブでもして外出する予定でしたが、予定変更になりました。朝早くお手伝いさんが来たので、ハウスキーピングの他衣替えを手伝ってもらいました。夏物と秋物の入れ替えをしましたが、とりあえず半分程度で終了しました。まだ暑い日が続いているからです。仕事を一通り終えてから、お手伝いさんと一緒にスタジオへ寄りました。昨日搬入しようとしてトラックに積んでおいた、アンプや照明関係備品、DVDのディスク類を置いてから、送って行きました。今日は仙台で仕事だそうで、近くのクリネックススタジアム付近でおろしました。
 私はその後、仙台港近くのフリマに行きました。天気が暑い位になってきましたが、風はさわやかに流れていました。野菜や果物など、一通りの買い物を終えて、またどこかに行こうかなと思いましたが、買った物を収納するために、スタジオに戻りました。戻る前に、舟の見分と蒲生に寄ってきました。丁度友人のSさんがいたので、南側の駐車場で談笑してきました。日差しは暑くて、上半身裸になって話していました。Sさんは、毎日蒲生に来ているとのことでしたが、蒲生は今年は、めっきり人が少なくなったと言っていました。約30分程談笑したり、情報交換してから、スタジオに戻りました。
 それから、スタジオの整理をしてから、また家に戻って、必要な物を積み込んでしまいました。今度は、スタジオの模様替えをするためです。やることがあると、後に回せない性格だからなのでしょうか?
家で、携帯用のミシンや布類をたくさん積み込んで、再度スタジオに向かいました。
スタジオの模様替えをして、ステージらしきものを作るためです。
 昨日のうちに、物は移動しておきましたが、今日は、カーテン地や布地を使って模様替えです。書棚や物が置いてある部分に、大きなカーテンや布地で見えないようにしました。次に、照明関係をセットして、ステージ前面に照明できるようにセットしました。さらに、長い布を使って、天井から釣るし、緞帳の外枠の幕のように布地を使って細工をしました。丁度、相撲の土俵の上にある幕のように、長い布地をダブらせ、真ん中に、紐で装飾を作り、恰好を付けました。
 背後の壁の部分にも、下の方に暖色系の帯のような布を貼付しました。何となくステージのようになってきました。
 明日はもう少し布地を使って、さらに素敵に装飾をしてみます。ステージの部分には、違う色のグリーンのマットを敷き、その前にはモニターテレビをセットしました。スタンドの上に小さなテレビをセットして、モニターテレビにしました。携帯用のミシンを持参したのですが、針を折ってしまったので、縫い合わせ等の仕事は、明日の課題になりました。その他にも、布を使って、入口の棚の目隠しをしたり、厨房の部分に、白のレースのカーテンを釣り下げたり、今までよりも布地を使った装飾をやってみました。
何よりもステージは、まだ全部が揃っていませんが、これからは、客席に向かって歌えるような、場の設定を作っていきたいと思います。客席を作るとしても約20脚以上は十分に確保できるし、詰め込みの場合は30脚以上置くことができるので、ちょっとした発表会を企画することができるかも知れません。
「歌謡サロン」でも、発表会形式のステージ演奏が出来るような体制で取り組んでいきたいと思っています。
 明日、イメージ通りのステージが出来れば、もっと楽しくなるかも知れません。場の設定の工夫は、結構面白く、取り組んでみて発見することも出てきます。私はそんな作業が結構好きなのかも知れません。
今日は、どこにも行かず、結局フリマの後、蒲生に寄って、友人のSさんがいたので、暑い日差しの中で、上半身裸になって、気持ち良く談笑して帰ってきました。
 外へのドライブもいいかなと思いましたが、課題があると後に回せない性格なのですね。やっぱり動いてしまいました。あまり重いものは持たないように気遣いながら動きましたが、やはり疲れたかも知れません。でも課題があると、のんびり出来ない性格なので仕方ないかと思っています。
大体一段落した所で、明日の課題を整理してから家に戻りました。
 今日も、本当に真っ青な秋空で、暑い位の日でしたが、スタジオでの模様替えの仕事に没頭してしましました。
 三連休は、朝市ライブや近くのフリマ、スタジオの模様替えなどで過ごしましたが、私にとってはスタジオの仕事が趣味みたいなものだから、こんな生活でも結構楽しんでいるのです。以前のように、毎日のように蒲生に出かける生活ではなくなりましたが、仙台港エリアの広大な地域を巡りながら、結構人生をエンジョイしているような気がしています。行く先々で様々な人に出会って、つながりが広がっています。新しいスタジオ名の入った名刺を持参しながら、朝市で、フリマで、人々との交流が広がっています。
 大学のオープンカレッジやカルチャーセンターの講座で、様々な人と触れあうようになって、またスタジオの仕事をするようになって、今までの生活スタイルが確実に変わってきたように思われます。好きな事を思う存分実践できる事って、不思議なことなのですね。
 毎日を、自分の本当の人生として生きることがどういうことなのか、少しずつ分かってきたような気がしている今日この頃です。