結婚式での乾杯のご発声原稿 | アカデミー主宰のブログ

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 友人が結婚式での乾杯のご発声を頼まれて、原稿を書いてくれないかと依頼されましたので、作ってみましたが、何か不都合なことはないでしょうか?
 皆様頼まれた時はどうしますか?今まで私は、適当にやっていましたが、何か決まったやり方があるかも知れませんね。物の本には書いてあるかも、それで自分なりにまとめましたがどうですかな?


結婚式での乾杯の言葉・動作・礼等        2010.6.吉日

・指名と同時に起立、椅子の横、正立で礼(深い礼)
・同時にマイクに移動・・正立で礼(深い礼)
・一歩前に出てマイク前15センチ程度・・会場を見渡してから発声
ゆっくりと、はっきりとした言葉で・・・


「ただいまご紹介をいただきました、新郎(新婦)伯父(おじ)の
(      )と申します。」

「僭越ながら、今日のよき日、新郎(    )くん、新婦(    )さんの新たな出発(たびだち)に当たり、お二人の末永い幸せと、ご家族の皆様のご繁栄、さらにここにご参会の皆、皆様方のご健康とご多幸を祈念いたしまして、乾杯のご発声をさせていただきます。」

「皆様方、どうぞグラスをお持ちください。」

「皆様、高らかにご発声をお願いいたします。」

「今日のよき日を祝して、乾杯をいたします。」

「(    )くん(    )さん、おめでとうございます。」

「乾杯!」(大きくトーンを上げて)」


ありがとうございました。・・・拍手の中礼(深い礼)

ゆっくり席に戻る。席の横で礼をして着席。

                         以上

・動作、言葉はゆっくり過ぎるくらい落ち着いて、決して急がず、ゆっくり、
 堂々と、言葉もはっきり、ゆっくりとした口調で、
・目線は決して落とさず、会場を見据えて、新郎新婦を眺めながら
・最後は笑顔で、余裕をもって取り組むことが大切です。


これでよろしいでしょうか?何か不都合なことはないでしょうか?
何かあったら教えてください。