電光掲示板の屋外掲示台の制作を鉄骨の部材で、組み立て作業開始 | アカデミー主宰のブログ

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   旅行を中止したことで、時間が大幅に空きました。集中的に課題に取り組むことができるようになりました。

   昨日は、報告塔としての電光掲示板の屋外掲示台の制作に取り掛かりました。一昨日から準備をして、朝に鉄骨の部材を運び込んでおきました。設計図を書いてから、それに合わせて部材をカットしていきました。鉄骨の部材のカットは、今度初めて購入したグラインダーの機械を使ってカットすることができました。その他にも様々な電動工具を使って進めることができるので、とても重宝だと思いました。

   電動工具は、様々な日曜大工を進めるには、不可欠の道具であり、今まですべての屋内の製作作業も、この電動工具があったからこそできたことでした。すべての机や棚類の製作なども、電動工具があったからこそできたことでした。

   今回は、さらに鉄骨部材の加工ができるようになり、自前での電光掲示板を掲示する台の制作に取り組むことになりました。鉄骨部材での日曜大工の制作活動は、今回が初めての取り組みになりました。

   カットした部材を組み合わせながら、ボルトやナットウを使いながら、インパクトドライバーを使って、組み立てていく作業に取り組みました。

   汗びっしょりになりながら、午後半ばまでかかって、何とか組み立てることができました。その後は、さらに必要になった部材があるので、ホームセンターまで出かけて購入して帰りました。必要な部材は、ボルトや筋交いの部材でした。帰った頃には、真っ暗になっていたので、続きの作業は、明日に持ち越しになりました。

   鉄骨の部材で掲示する台が完成すれば、最後は電光掲示板の取り付けになります。一つ一つの作業を確実に進めながら、完成に向けてがんばっていきたいと思いました。

   それにしても鉄骨部材での組み立ては、木工作業と違って大変でした。鉄骨の部材の重さもあるし、完成した骨組みを外に出すだけでも大変な作業でした。明日は人に手伝ってもらいながら、組み立てや設置の作業をする必要があります。

   電光掲示板の打ち込みは、既に完成して、設置が終了すれば、広告塔の動く文字のアップは、できるような状態になっています。完成までもう少しの段階までたどり着いた感じがしました。

   カラーの文字での動く広告の掲示ができるようになるまで、最終段階に入りましたので、最後まで頑張って取り組んでいきたいと思いました。

   電光掲示板による動く広告が完成すれば、また一段と広告宣伝活動が広がるのではないかと思いました。