2件のレッスンと「歌う会」準備、「歌コン」に向けた新たな発見と気合いの大切さ | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   昨日は、午前2件のレッスンの予定があったのですが、レッスン生の都合で変更になり、レッスンがなくなりました。そのため電光掲示板関係の工事や、その他の日用大工関係のの工事で、スタジオが雑然としていたのですが、土曜日のイベント開催に向けて、片付け作業と清掃活動に取り組みました。 

   2時間ほどかけて、全てきれいに片付け、清掃することができました。

   電光掲示板関係の荷物や、その他の道具類を全て片付けて、イベントが開催できるようにしました。

   その他、各テーブルにプラスチックのシートをかぶせ、汚れないようにセットすることができました。プラスチックのシートも早くに準備することができたからです。その他一通りイベント開催に向けての準備をすることができました。

 

   午後からは、さらに2件のレッスンがありました。1件はアコーディオンのレッスン、もう1件はピアノレッスンでした。どちらもレッスン生は意欲的にがんばり、無事終了することができました。

   すべてのレッスンは、 16時過ぎ終了し、その後、電工掲示板関係のソフトの取り組みや、「歌う会」の歌唱指導曲の印刷に取り組みました。

   今回の歌唱指導曲は「ニコライの鐘」「栄冠は君に輝く」の2曲です。月に2回「歌う会」があるので、今回から1曲ずつの歌唱指導にしていきたいと思いました。なるべくみんなで歌うリクエストコーナーを多くするためです。参加者は、それぞれリクエスト曲が様々あるので、それをできるだけ多く取り上げていくようにしたいと思いました。月2回の「歌う会」で 2曲を指導して行くことにしました。

   毎回何人かからも電話があり、新聞で告知されたことを読んだと言うことを話していましたが、毎回数人の新しい方も来るようになりました。これからも新聞告知を活用しながら、「歌う会」の組織もがんばっていきたいと思いました。

 

  また「フランク永井歌コンクール」に出演する方の 1人の課題曲が、レッスン先の歌唱とスタジオにある本の楽譜で異なっていることが気になっていました。本人にも話したのですが、レコード会社には問い合わせて楽譜を探してはいないと言うことでした。再度スタジオの楽譜倉庫を探しながら、何とか楽曲のリリース年を突き止め探してきました。そうしたらやっとその楽曲を突き止め、探し出すことができたのです。

   そうしてその楽譜をチェックしたら、なんと前の楽譜とm違っていることが明らかになったのです。そしてレッスン生の歌唱が間違いではないと言うことがわかり、そのことをレッスン生に伝えました。レッスン生も、今回は特に意欲的にコンクールに取り組んで、狙っていくと言うことを話していました。

  また1つ課題が解決し、本当にに良かったと思いました。そのレッスン生も、電話でレッスンを予約し、ますます意欲的に頑張っていくような感じがしました。「歌コン」は、最終的には、これからの追い込みと気合いの入った取り組みかかっています。

   どのレッスン生に栄冠があるかは、全く判りません。他の参加者もかなりのレベルでしょうが、全くわからない横一線の状態と思います。最後の最後まで気合いを持って頑張った方だけが、栄冠を勝ちとることができるのです。そのことを本当に理解しているレッスン生や出場者は、まだまだ少ないのではないかと思いました。

   本当にコンクールモードで取り組むことの大切さを、すべてのレッスン生に理解して欲しいものだと思いました。