昨日は午前中は、「昭和歌謡歌う会」の準備をした後、今度購入することになった電光掲示板式の広告塔が、メーカーにやっと入荷したと言うことで、その支払いの段取りをしてきました。
電光掲示板の広告塔については、 4月ごろから購入のお願いをしていましたが、メーカーに在庫がなく、制作を依頼していました。
やっとこのたび完成して納入の段取りができたと言う連絡が来たので、即購入手続きをすることにしました。到着が今週の末頃になると思いますので、それから工事に取り掛かり、設置をすることになると思います。
兼ねてから電光掲示板式の広告塔が欲しいと思っていただけに、やっと願いが叶いホッとしました。屋外のデッキの完成とともに、ピザパーティーか何かの機会で、披露したいと思いました。
支払いを済ませた後は、午後からの講座のお菓子作り取り組みました。今回は粒あん入りの三角おやきを作りました。
さらに暑い日が続いているので、かき氷も準備しておきました。かき氷を作る道具を前に購入しておいたからです。
その他に今回から、すべての曲が歌えるように音源を増やしておきました。音源の機械を接続する作業に取り組み、約1時間以上かかったのですが、何とか使えるようになりました。
これまた音響関係の勉強になったような気がして、これからは素早く接続できるように取り組んでいきたいと思いました。
「昭和歌謡歌う会」の講座は、今回から14時開始になりましたが、お客さんにはかき氷をご馳走し、三角おやきは、食事後だと言うことなのでお土産に持たせてあげました。歌唱指導に2曲のほかに、自分のレパートリー曲や歌いたい曲を、様々歌いながら勉強することができました。話し合いの中で次回の歌唱指導曲は、春日八郎特集をすることになり、「あん時ゃどしゃ降り」「赤いランプの終列車」「別れの一本杉」を歌唱指導に取り上げることになりました。「別れの一本杉」は知っている曲なので、楽譜準備は前の2曲になります。これからは珠玉の春日八郎の作品も取り上げていくることになりました。「昭和歌謡歌う会」も最後まで盛り上がって無事終了しました。
「中高年歌う会」とはまた違った講座です。マニアックな曲をたくさん覚えられる「歌う会」です。歌唱指導曲以外はレッスンのような細かい指導はしませんが、たくさんの曲を覚えながら歌ってことができます。「中高年歌う会」は、ピアノ伴奏であらゆる曲を網羅しながら歌っていくのですが、「昭和歌謡歌う会」はそれよりもマニアックな昭和歌謡だけを歌うことができる講座です。それぞれの利点があるので、どちらも捨て難い講座ではないかと思いました。開始時間も今回から14時になり、お客さんもこれから増えていくのではないかと思いました。
来月の歌唱指導曲も決まり、さらに宣伝を広げながら、多くの人に昭和歌謡の素晴らしさを伝えていきたいと思いました。
その後は、さらにスタジオ関係の用足しの仕事で忙しく動きました。明日のグループレッスンの講座の準備をして、無事終了しました。