昨日は1件のレッスンと 「杜の都音楽祭」のYouTubeの収録動画をアップする作業に取り組みました。
まだ全て終了はしていませんが、今週末で終了できるように取り組んでいきたいと思いました。出演者の方々で、動画をアップを希望しない方もいますので、すべての動画ではありませんが、大体を網羅することができると思います。
動画で「杜の都音楽祭」の内容や音楽的な質的なレベルを確認していただきたいと思います。
その他、新たな日曜大工の課題に向けての部材の購入にホームセンターに出かけて、木材類を購入してきました。結構な量になるので、明日配達してもらうことにしました。
台風が去ってしまったら、また真夏の日々が戻ってきた感じがしました。やはりこの季節は、このような暑さの日々がふさわしいのかなと思いましたが、かなりの暑さになっていました。
外での活動は無理のような状況になっていました。
「フランク永井歌コン」の参加券を予約していなかったので、郵送で、前売り券を購入することにしました。「フランク永井歌コン」もいよいよ追い込み段階に入っていきます。
今年は10回目の大会なので、かなりの狭き門になるかもしれません。一人ひとりのコンクールに向けた取り組みが期待されます。
コンクールの審査は、ミスが1つでもあったらアウトです。完璧であることが条件なのです。それにプラス表現力や声質です。誰にでも優勝の可能性があるということだけは言えると思います。
ほとんどの方々が、レベル的には横一線だからです。最後までメンタルをしっかりと持って、ミスをしないで歌唱できた方が、決勝み残ることができるのです。
ものすごく厳しい狭き門ですが、ミス1個でアウトになると言うことを、出演する方は知る必要があるのです。
また楽譜のチェックも必要です。いくつかの楽譜で、若干違っている箇所があるときには、どちらの歌唱にするかと言うことも見極める必要があります。
1番信頼できるのは、フランク永井のレコード会社のビクターに問い合わせて、楽譜をゲットすることが必要です。それ以外の楽譜の場合には、指導する方との話し合いでの見極めることも重要なメルクマールになります。その判断基準は何かと言うと、審査員は、どちらの楽譜が頭に入ってるかと言うことです。フランク永井の歌の耳覚えだけではダメなのです。フランク永井も楽譜を崩して歌っている場合があるからです。その場合は、フランク永井の真似歌になってしまうのでアウトです。
楽譜の見極めもとても重要であると言うことを、決勝を目指す方はぜひとも知っていただきたいと思いました。
それから音域の問題もあります。フランク永井の歌は、とても音域があるので、低音や高音で音程を外す方も多いのです。ボイトレによって音域を広げることもできるので、必ず音程のチェックだけ必要だと思います。音を外すことも、コンクールでは1発アウトです。とにかくコンクールの評価基準は、かなりの狭き門
になっているので、決勝目指す方はそこまでチェックして進む必要があるようです。
フランク永井歌コンに出場する方で、決勝目指す方は必ずこの観点をチェックすることが大切だと思いました。
コンクールはまぐれでとると言う事はありません。細かい分析と実力を揃えた方のみが、決勝に進むことができると言うことをはっきりと知る必要があると思いました。
そのためには自分が持っている課題は何かと言うことを明らかにして、どんなことをしてでも、それを克服することが大切だと思いました。