新たな目標に向けてのレッスンが開始、「杜の都音楽祭」の嬉しい感想も | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
HPには更新が面倒で記載できない、日々の出来事情報を織り込みます。ご期待下さい。
ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   昨日は午前に2件、午後に1件のレッスンの予定が入っていたのですが、午前のレッスンは、1件がレッスン生の都合で、急に変更になりました。

   それで午前は1件だけのレッスンだったので、比較的ゆっくり過ごすことができました。レッスン生は、12月の発表会に向けての選曲に入り、 2曲を絞ることができました。楽譜も準備することができました。これから12月に向けて着々と楽曲を仕上げていくと言うことになりました。

   最初は「音楽祭」が終わったばかりなので、これからの目指す曲について決まってはいなかったのですが、話し合うことでだんだん楽曲が具体化してきました。最終的には2曲に絞ることができてほんとに良かったと思いました。本人も意欲が出てきて、これから頑張っていくようでした。

 

   午後からのレッスン生も意欲的に取り組みました。自分の課題を明確にして、意欲的に取り組んでいました。器楽のレッスンでしたが、今月も毎週レッスンに来ることになり、日程を確保して予約してきました。意欲的なレッスン生は、器楽の様々な技を学んで喜んでいるようでした。

 

  台風が近づいて1日雨模様の日が続きました。暑さはすっかりおさkまった感じがしました。台風は、まだ明日が東北地方に接近するようです。これからまだまだ雨が降るようなので、警戒していかなければならないと思いました。

 

  「杜の都音楽祭」が終わって約10日が経過しましたが、様々なうれしい情報が入ってきました。実際に参加した方々からは、「ものすごくレベルが高い音楽会だったこと、一人一人の演奏の質的な高さ素晴らしかった」「普通のカラオケの発表会などとは全然レベルが違う。ものすごく高いレベルを感じた」などと言う感想をいただきました。

   実際に音楽祭に取り組んだものとして、とてもうれしい感想で、これからも頑張っていく励みなると思いました。

   やはり一人ひとりのレベルの高さは素晴らしいと、私も感じていましたが、それはとりもなおさず、一人一人ががんばった成果であり、一人ひとりの努力の結果だと思いました。

    12月の発表会には、さらに演奏の質的な向上を目指しながら、さらに多くの人々を組織しながら、取り組んでいきたいと思いました。