昨日はオフの日曜日でした朝に閖上に行き買い物行きました。今回は、遠くの兄、姉にお中元を送るために、お中元の品を買い物して、帰りに宅急便の事務所で発送をしてきました。
閖上ではその他の買い物もしました。スタジオに戻り、購入した品物を収納して、下準備なども行いました。
午後からは、利府の山の中にあるのリサイクルショップに出かけて必要なものを探しに行きました。結局は、そこでも見つけることができなかったので、ネットで購入することにしました。
やはり今の時代は、必要なものはネットで購入するのが手っ取り早いと思いました。お店に出かけて購入すると言う方法もありますが、 1回では見つからないことも多いので、結局はネット購入になってしまいました。
明日からは7月の第2週が始まります。「フランク永井え歌コン」に向けての応募から開始していきます。資料をまとめて、数人分の申し込みを発送いたします。書留便での発送にして、トラブルのないようにします。
次は「杜の都音楽祭」のプログラム編成を始めます。それに伴ってのホームページの更新を行う必要があります。
「音楽祭」に参加の人数も、ほぼ固まってきました。今回も様々なパフォーマンスがあります。ボーカルの方が多いのですが、アコーディオンやバイオリンやサックスなどの器楽演奏もあります。
スタジオでは様々なイベントも開催していますが、やはりレッスンを通しての楽曲の仕上げを行い、ステージ発表の場を実施しているのが大きな特徴であり、人々がたくさん集まってくることの理由だと思いました。
ただの「中高年歌う会」や「昭和歌謡歌う会」「キーボード講座」などのイベントだけでは、参加者の継続は、続かないと思います。やはりレッスンを通してのステージ演奏発表の機会があるからこそ、音楽活動は次々と広がり、人々の意欲が高まり、音楽活動が広がっていくのではないかと思いました。やはりステージ発表の場を設けている事こそが、発展していく原動力ではないかと思いました。
さらに私も含めてのレッスン生の実践活動も、スタジオ活動支える大きな力になっていると思います。外に向かっての実践活動を取り組む中で、様々な課題も明らかになり、それを勉強する機会があるからです。
年に3回も音楽会や発表会行っている団体そのものが、皆無だったと思うのですが、アカデミーの場合、それが大きな力になって人々が集まって、発展していくのではないかと思いました。
さらに外の大きな取り組み、例えば「フランク永井歌コンクール」などへの積極的な参加なども、大きな力になってると思いました。それに向かって取り組むレッスン生をコンクールの評価規準や評価基準に沿って、支援することができると言うのも、大きな力になると思いました。
このようにこれまで8年近くの実践活動中で明らかになってきた取り組みや課題を、日々弛みなく実践しているからこそ、毎回の音楽祭や発表会が盛り上がって成功していく原動力が、そこにあるのではないかと思いました。
今回は、「レッスン生の発表会」としては、第16回を迎えます。「杜の都音楽祭」の開催としても、第5回目を向けることになります。
ますますアカデミーの取り組みが発展していけるように、実践活動を重視しながら、レッスンの指導を重視しながら、さらに大きく盛り上がって成長していきたいと思いました。