大人の休日倶楽部の旅行から帰って、再び忙しい生活が始まりました。昨日は、月一回の病院通いの日で、しかも検査もあったので、朝早くから出かけていきました。年1回の特定健診もあったので、様々な検査がありましたが、無事終了して帰ってきました。
帰りには眼科によって、眼科の検査も受けてきました。特定健診には眼科も検査があるからです。
午後からは「昭和歌謡を歌う会」に取り組み、無事終了しました。
その他様々な用足しにも取り組みました。銀行に行き、用足しをして、電気料金の支払いを、コンビニで済ませました。
今度の船の免許の更新のための証明写真の撮影なども行いました。今の時代は、簡単にコンビニで証明写真を撮影することができるのです。本当に便利な時代になったと思いました。
その他スタジオ関係の様々な片付けや準備にも取り組み無事終了しました。日曜大工関係関係では、ピザ窯の制作も完成し、昨日初めての火入れも行いました。若干の修正の作業も必要になりますが、無事終了して、本格的な運用が待たれることになります。
今週は7日、土曜日に、「中高年の歌う会」があります。歌唱指導曲の印刷なども済ませておきました。
さらに今週の課題としては、「フランク永井歌コンクール」への申し込みの作業に取り組むことになります。今回は、スタジオから7名の方が取り組むようですが、音源を準備したり、事務手続きなど、様々ありますので進めていきたいと思いました。
いよいよ7月も始まり、今月は29日に「杜の都音楽祭」も開催されます。出場者もかなり出揃ってきました。選曲もだいぶ決まってきました。これからは「杜の都音楽祭」および「レッスン生発表会」に向けて、がんばっていきたいと思いました。
今回の大人の休日倶楽部を使った5日間の旅行の、素晴らしい成果を胸に、改めてスタジオでの音楽活動を前進させていきたいと思いました。
今回の大人の休日倶楽部は、最初の2日は、北海道、札幌への墓参りの旅でした。札幌市内の散策も素晴らしかったし、札幌の街並みの美しさにもいろいろ感じることができました。札幌と言う土地のあまりの遠さと、北海道の広さも感じてしまいました。
3日目は東京上野の公園でのライブに取り組み、無事終了することができました。スタジオ開設した頃、約7年前に計画した事でしたが、大震災で延び延びになっていました。それを無事果たすことができました。
西郷隆盛の銅像の前でのライブは、緊張するかと思ったのですが意外と楽に行うことができました。この分だと、フランスのパリのモンマルトルの丘でのライブも、そんなに難しいことではないのかなと思うようになりました。
フランスのパリ、モンマルトルの丘でのライブを、私のアコーディオン人生の最終目標にしていきたいと思いました。
4日目は、再び新幹線はやぶさに乗って函館市内の見学に出かけました。函館市内に残る市電を使って函館市内を全て制覇することができました。あいにくの曇り空でしたが次回は函館山からの絶景を眺めてみたいと思いました。函館への旅行は日帰りでもいけると言うことが明らかになったので、次回も取り組んでみたいと思いました。
そして最後の5日目は、春日八郎の故郷、福島県会津坂下町の記念館を訪ねました。改めて春日八郎の歌唱力の素晴らしさと楽曲の多さに驚きました。何とかして春日八郎の昭和歌謡を後世残すために、役場にも出向いて、町おこしを含めて何とか春日八郎音楽活動を展開していくように話してきました。 昭和歌謡の楽曲はどの曲も誰の曲も本当に時代の財産なのです。それをどのようにして後世につないでいくかが私たちの課題ですが、その素晴らしさを認識しながら、地域、地域での町おこし等の取り組むとも関わらせながら展開していく事は、とても重要なことだと思いました。
私の音楽活動の中でも、これからも春日八郎の楽曲は、積極的に取り上げていく必要があると思いました。
5日間の大人の休日倶楽部を経て、様々な成果を確認することができました。改めて今年の後半戦に向かってエネルギーを蓄え、さらにさらに大きく前進していくために、力の限り頑張っていきたいと思いました。