第二期の「キーボード講座」は順調に、5月の歌う会の歌唱指導曲も決定、横文字の曲に | アカデミー主宰のブログ

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   昨日は午前にキーボードの講座がありました。 4月から第二期がスタートして、その2回目のレッスン日でした。レッスン生は、皆さん意欲的に通ってきました。

   今回の課題を、レジュメとしてまとめておきました。今回は1つの曲を、3つの調で弾くと言う課題に取り組みました。そのため3つの調の音階構造を話し、その階名の読みの方法も話しました。一般の方が行ってる「固定ド」読みの我流にだけはならないように話をしました。

   皆さん大体は理解できたようで、課題を達成できたようでした。キーボード講座は、今年も盛り上がって成功するような感じです。

   楽器を練習し覚えていくと言う喜びがあるからでしょうか。誰でも楽器が弾けるようになるという事は、嬉しい事なのだと思いました。キーボード講座では、それをグループレッスンでやっているから、レッスン生の交流も図られ、楽しいのではないかと思いました。 

   90分のレッスン時間が、瞬く間に過ぎていき、充実した時間を過ごすことができました。

   かなりの頭を使う作業なので、手作りの甘いジャムをのぜたパンをご馳走したりして、脳の活動を支えたりしていました。満足の行くレッスンだったようで、皆さん喜んで帰っていきました。 

   

   一人のレッスン生が、家にあったたくさんのこけしを持参してくれて、スタジオに陳列するように話してくれました。レッスン生が帰った後は、2階のホールに陳列しましたら、何と大きなこけしが約20本近く陳列することになり、素晴らしい景色が生まれました。スタジオにレッスンやその他で、いらっしゃった方々は、ぜひこのこけしの光景も味わってほしいものだと思いました。

   宮城県の様々な地域のこけしが、それも素晴らしく大きなものばかりが並んでいるので壮観な感じがしました。

   スタジオがこけしの博物館のようになってきた感じがしました。持参してくれたレッスン生には、心から感謝を申し上げたいと思いました。

   午後からもレッスンがあり、ボーカルレッスンに取り組みました。今回の取り組んだ曲も、かなり素晴らしい曲で、この曲を5月の歌う会の歌唱指導の課題曲にすることにしました。当日本人は用事があり、参加できないということでしたが、外国の曲で英語で歌う曲ですが、とても素敵な曲です。大急ぎで曲名を決定し、新聞社にファックスで送りました。5月の歌う会の歌唱指導曲も、4月の曲と並び難しい曲ですが、意欲的に取り組んでいきたいと思いました。曲名は横文字で、新聞に告知されると思うので、ぜひチェックしてほしいと思いました。

   その他の様々な課題にも取り組み、バスツアーのまとめ の作業にも取り組みました。お世話になった方々への心付けの買い出しをして、それを届ける作業をしました。

   4月も今週と来週だけで押し迫ってきました。ゴールデンウィークが近づいてきました。 5月の日程を整理して、ホームページを更新したり、イベントのチラシを作成し、新聞社にファックスで送付をしたり、忙しい作業に取り組みました。

   これからも素晴らしい曲に出会いながら、音楽活動に頑張っていきたいと思いました。