春の歌声バスツアーが、いよいよ明日に迫ってきました。土曜日も、いつものようにスタジオレッスンの日程が始まりました。
午前中はアコーディオンのレッスンがあり、遠くからのレッスン生がやってきました。毎回課題曲を持参して、その演奏の仕方を練習していますが、今回も課題曲を持参し、演奏や伴奏の仕方を丁寧に練習していきました。
5月のレッスン予定も予約していき、毎回着実に課題曲に取り組んでいました。
その後は、「歌う会」準備に取り組み、焼きかけパン屋に行き予約していたパンを受け取って帰りました。 13時からは「歌う会」が始まりました。今回も常連さんのほかに、新しい方もやってきて、2曲の歌唱指導のほかに、たくさんの歌を歌い、盛り上がって無事終了しました。明日のバスツアーの事についても、最終確認をして、その時に歌う歌なども、何曲か歌いました。
今回は、バスツアーが、トラブルもなく穏やかに準備ができていることにホッとしていました。
「歌う会」が終了した後は、バスの運転手が最終確認にやってきました。細かい打ち合わせをして、全体のルート確認しました。
30分ほどで終了しバスの運転手も帰ってきました。
その後は、再びアコーディオンのレッスンでした。今回は学生のレッスン生で、初心者コースの楽曲を練習しました。 1時間のレッスンを無事終了し帰ってきました。
学生のレッスン生もも少しずつ意欲的になり、学校のの勉強にも取り組んでいるようでした。
今回も新たな課題を提示し、いくつか課題を出して、積み上げてくるように話しました。
1時間の練習が終了して帰った後は、バスツアーの最終確認と準備を済ませました。
やはりまだいくつか準備するものがありました。バスが来て、中を確認してわかったこともいくつかありました。持参する必要があるものが明らかになりそれも準備しました。すべての準備を終えてから、早めに終了しました。
いよいよ明日は兼ねてから準備してきた歌声バスツアーの当日になります。今まで準備してきたことを、時間の流れの中で実践していくだけです。一つ一つ丁寧に実践しながら、参加者と1日素晴らしい思い出になるようなバスツアーを作っていきたいと思いました。すべては準備オッケーです。必ず成功するように、最終の段階まで詰めながら、取り組んでいきたいと思いました。
明日は天気が快晴になり、絶好の旅行日和になるようです。コバルトラインの美しい風景、震災復興国立公園の自然を堪能することができるのではないでしょうか。
女川の震災復興の現在地も確認することができると思います。語り部による案内や、バスツアーのレッスン生によるライブ活動など、すばらしい実践を展開していきたいと思いました。
何よりも震災地域の人々に、バスツアー参加者の歌声が伝わるような春の歌声バスツアーを作っていきたいと思いました。
それでは春の歌声バスツアーに出発進行していきます。
ブログ読者の皆さんも、歌声バスツアーの成果にご期待ください。