昨日は午前に「指1本でも弾けるキーボード講座」がありました。第二期のスタートです。昨年度は大いに盛り上がって、かなりレッスン生が意欲的に取り組んだ講座になりましたが、今年も新しいレッスン生を加えて、第二期がスタートしました。
これから1年間、グループレッスンで、キーボードの学習をしていきます。誰でも弾くことができるようになります。その練習の仕方を、丁寧に段階を追って指導していく講座のです。
キーボードは闇雲に練習をしても、決して上手にはなりません。たくさんの機能が複雑に絡まって、一つ一つをきちんと練習することなしには、身に付けることができないからです。
昨日は第一回目の講座として、基本のキから始めました。今回から、一人ひとりに学習テーブルを分けて、1人に1台ずつのテーブルを提供して、j学習することにしました。
1時間半のコースで、昨日は最初の段階を学習し、 1曲めの学習を収めるところまで進みました。
初めて参加したですレッスン生の方は、ー休憩時のコーヒーや果物を食べる暇もないほど集中して、「面白くて止められない」と話していました。音楽学習にはこの集中性が必要なのですが、とても良いスタートするになったと思いました。
月に2回のペースで、グループレッスンで進めていきます。これからでも参加して加わりたい方は、今からでも可能なので、一歩踏み出してはいかがでしょうか。
午後からは、時間が空いたので、久しぶりに友人宅を訪ねて談笑してきました。
その後は再び活動に戻り、ライブ活動に出発していきました。桜の花も、もう散り加減になっていましたが、まだ花は持っていました。
仙台一高の桜があまりにも綺麗だったので、通り掛かった時に、校門から中に入っていきました。課外活動の時間で、高校生の生徒たちが、様々な活動を展開していました。
ちょうど校庭と校舎側を分ける通路の中央まで行ったところに、大きな広場があったので、生徒たちの代表に話をして、そこでアコーディオンの演奏をさせてもらうことにしました。
私の母校でもある仙台第一高等学校の課外活動中の生徒たちを前にしながら、アコーディオンを演奏したのです。校歌も覚えていたので、何とか子供たちの前で演奏することができましたが、なんと高等学校の校歌は、53年ぶりの校歌でした。正確に覚えていたから不思議でした。校歌の歌詞も全て覚えているの不思議だなと思いました。
その他にも春の歌や桜の歌を演奏しましたが、周りはすっかり50年前とは変わっていました。校舎も体育館も全て変わって、新しくなっていましたが、土手の桜並木だけは昔のままになっていました。すばらしい桜並木が、校庭の周りの土手を、いっぱいに埋め尽くしていました。
桜が満開の状況で、美しい景観を呈していました。今は仙台第一高等学校は、共学制になっていました。たくさんの女子の子供たちが、体育関係の活動をしていました。代表の方に名刺を渡して、帰ってきましたが、今年の入学生は、第73回生だと言うことで、 53年ぶりの母校への訪問であったことが分かりました。
仙台第一高等学校の子供たちは、すべての分野で活動的で、意欲的に様々な活動に取り組んでいました。応対してくれた何人かの子供たちも、とてもリハツでハキハキとして、素晴らしい学生だと思いました。
今の子供たちは、とても社会的に慣れて、対応の仕方も上手だと思いました。この中から将来の社会を背負っていく人間が育っていくのかと思うと、なんか嬉しい気持ちになって帰ってきました。
やはり仙台一高の私の素晴らしい母校は、昔のままの健在だということがわかりました。また機会があったら、母校をl訪ねて演奏してみたいとも思いました。
春の歌声バスツアーが4月22日に迫ってきましたが、新聞社から電話があり告知の記事を掲載してくれることになりました。これからは歌声バスツアーの成功に向かって、さらに大きく宣伝を活動を広げながら取り組んでいきたいと思いました。