花見のライブ活動を開始、今回は仙台榴ヶ岡公園で、歌声バスツアーの特別歌集完成 | アカデミー主宰のブログ

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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   昨日は日曜日でした。明日は一旦スタジオに行ってから、閖上に出発しました。演奏の準備をしていきましたが、買い物するためでした。10時過ぎに到着したら、すでにセリは始まっていました。 市場内を回りながらいろいろな買い物してきました。

   帰りは名取市役所に回り、桜の状況を視察してきましたが、まだほんのりとピンクがかった感じで、花見の段階ではありませんでした。

   スタジオに戻り、昼食後は、ライブに出かけることにしました。昨日は時間もあまりなかったので、 榴ヶ岡公園に出かけ、約3時間のライブ行ってきました。花見がすでに始まっていましたが、まだ人出は少ないような感じがしました。それでも結構の人々が演奏を聴いてくれて、楽しい時間過ごすことができでした。

   何人もの方が立ち止まって、聴いてくれて、いろいろ話しかけてくれました。昔知ってる方に出会ったりもしました。

   一般の方々は、ほとんど歌を知らないって言うこともわかりました。それに年代によっても、知ってる歌が、本当に狭くて、少ないと言うこともわかりました。昔の抒情歌や昔の昭和歌謡は、本当に知らない人が多いということもわかりました。 

   70代くらいの方でも、 昭和40年代から50年代以降の歌しか知らないこともわかりました。本当に昔の歌は、人々の心の中から少しずつ消滅していってると言うことを感じました。

 

  16時半頃スタジオに戻り、それ以降は歌声バスツアーの取り組み行いました。遅くまでかかって歌声バスツアーの今回作成する特別歌集を印刷し、すべて製本するところまでこぎつけました。

   大変な作業でしたが、無事に終了することができてよかったと思いました。

   今回の特別歌集は、今年1年間、歌声バスツアーで使う分を含めて、次回は必要な部分だけの印刷だけで済むように、3回分の歌集として、印刷することができました。製本は、その中から今回使う分だけを取り出して製本しました。

   歌声バスツアーの準備は、着々と進み、残すところは、当日に持参する機材の点検に入ることになります。それから特別歌集で演奏する曲の 1通の弾きこみと音出しをする必要があります。難しい曲が多いからです。レッスン曲の中でも得に難曲が多い感じがしました。参加者の中にレッスン生や歌う会参加者が多いからです。

   保険の手続きも、もう少しで完了することになります。

   今回の歌声バスツアーは、段取りを一つ一つ先に進めて着々と進んでいますが、まだまだ当日向けての細かな準備作業があると思います。これからも段取りよく、きめ細かく取り組んでいきたいと思いました。