昨日は、午前にレッスンが1件の予定でしたが、レッスン生の都合で、急遽変更になったので、予定を早めて、歌声バスツアーの下見に出掛けました。
予定では11時半ごろの出発でしたが、1時間早めて10時半過ぎに出発しました。
集合場所の仙台駅東口住宅展示場前を経由して、バスツアーのルートを正確にに通ってきました。仙台港インターチェンジから、高速道路に乗り、石巻女川のインターチェンジで降りて、女川に向かいました。新しくできた道路で、石巻市の稲井地区を経由して行く道路でした。
インターチェンジが新しくできて、女川方面には石巻市内を通らず、直接行くことができるルートでした。
女川の駅前到着が12時近く、女川商店街の界隈を回って、そこからコバルトラインに入っていきました。女川商店街での滞在時間はlカットして、時間を早めていきました。
コバルトラインは結構長い道のりで、牡鹿半島の突端にあるホテルまでは、約50分ほどの時間を要しました。
昼食会場のホテルは、現在リニューアル中で工事が進められていましたが、中に入って見学することができました。 4月14日オープンの段取りで、工事が進められていました。ホテルはなんと向かい側が金華山があり、絶景が広がっていました。
ホテルに挨拶をし確認をしてから、そこから牡鹿半島の突端の展望台のある御番所公園に向かいました。まさに牡鹿半島の突端にある絶景で、360度の大パノラマパノラマが広がっていました。
当日天気が良ければ、ー最高の景色が見られるのではないかと思いました。昨日は快晴でほんとに雲ひとつなく、素晴らしい風景が広がっていました。
御番所公園の後は、鮎川を経由して海岸の道路を通りながら、石巻まで出て行きましたが、このコースも結構な長い道のりでした。牡鹿半島は本当に距離が長く、結構な距離があると思いました。
石巻から高速道路に乗り、スタジオまでノーストップで帰ってきました。昼食なしの強行軍でのドライブ下見でした。スタジオに戻ってからゆっくりと遅い昼食いただきました。
帰りは15時半をゆうに過ぎていましたから、ドライブコースとしても、k、正味5時間のコースになっていました。滞在時間や買い物時間休憩時間含めて、 9時出発で17時帰着のコースは結構厳しい時間帯だと言うことがわかりましたが、今の段階では変更することができません。
その流れで歌声バスツアーを実施していくことにしました。女川商店街での滞在時間、ホテルでの昼食や休憩、入浴時間等、。時間をきちっと守りながら進めていく必要があるということがわかりました。
高速道路ばかりでなく、コバルトラインの素晴らしい景色を堪能しながらのドライブコース、さらに歌声三昧のバスツアーなので、すばらしい体験をしながらの有意義な歌声バスツアーを、参加者の皆で味わってきたいと思いました。
残すところは天気だけです。晴れになれば、最高の景色が堪能できると思いました。
南三陸復興国立公園のすばらしい絶景と、震災から丸7年の女川や牡鹿半島の、復興の現在地を確認することができる素晴らしい旅行になると思いました。
どこでも復興工事が至るところで進められていましたが、様々勉強になる有意義な歌声バスツアーとして、その成果を確認することができるのではないかと思いました。
これから当日に向かって、様々な準備活動がありますが、一つ一つ具体化しながら進めていきたいと思いました。