今週から バイオリンを購入した方のレッスンが開始します。前のレッスン生だった方が、バイオリンを譲りたいと申し出てきました。自分でも何台ものバイオリンを持っているのですが、その中から1台を譲りたいと言うことで、 バイオリンのの購入希望者も現れたので、スタジオでで、私が立ち会っての取引がありました。
価格的にも非常に勉強してくれて、購入者にとっても助かったようでした。バイオリンそのものが素晴らしい楽器で、お得な買い物だったのではないかと思いました。
私は一通り全て調弦をして、試しに弾いて確認しながら、購入希望者も納得して購入しました。様々な付属品の他に、弓も2本つけてくれました。
今週からバイオリン購入者のレッスンが始まります。基本からすべて一つ一つ指導していきたいと思いますが、バイオリンの購入者は、練習を重ねて、いつか発表会にも出てみたいと話していました。
今週からバイオリンのレッスンが始まることになりました。前にいたレッスン生はやめてしまって、気が向いたら弾く程度になっていると話していました。新しいバイオリンのレッスン生が刺激になって、また練習に取り組んでほしいと思いました。
私もまた新たなの気持ちで、バイオリンのレッスンに取り組んで行きたいと思いました。
バイオリンと言う楽器は本当にマニアックで、今では弾く人がほとんどいなくなりました。昔は、裕福な家庭の1つのステータスとして、その家庭の子息が学習したものでした。特に日本の皇室でも、必ず子供たちや家庭では弦楽器を学習して、今でもその面影を残しています。
バイオリンは、子供たちの英才教育に役立つことばかりでなく、中高年の老化防止や若返りの取り組みしても素晴らしい楽器なのです。
かなりハードルが高いことは確かなのですが、取り組む価値は無限にあるのです。これからもバイオリンの学習者が増えてこないかなと願っていますが。果たしてどうでしょうか。
取り組みたい方は、スタジオーにまだがっきがあるので、購入してレッスンに通うと言うことも夢ではないと言うことなのです。
その上にでも仙台ミュージカルアカデミーのスタジオ活用して欲しいものだと思いました。