レッスン一件と広告用の額縁制作活動、日曜大工の技で何とか制作 | アカデミー主宰のブログ

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   昨日は2月の末日でした。早いもので新しい年になって、もう2ヶ月が終了するのです。本当に時間との競争のような毎日です。明日からは3月です。時間の経過するのは早いものだと思いました。

   午前中は、レッスンがなかったので、趣味の木工作業、日曜大工の作業に取り組みました。最近地域の町内会から、いくつかの額縁やその他の部材をいただいたからです。

   昨日は、蛍光灯の入る額縁を活用して、宣伝用の掲示額縁を作る作業に取り組みました。

   掲示用の額縁は、その土台から必要です。土台は今までスタジオにあった盆栽の置物を活用することにしました。その土台から丸太を伸ばし、その上に額縁をかけるようにと考えました。

   でもそれに合致する丸太の棒はありません。いろいろと工夫しましたが、スタジオにある木材ではどうにもなりませんでした。後でホームセンターに行って、いろいろ考えることにしました。

   午前中は、まずは蛍光灯の入った額縁を使えるようにすることから取り組みました。額縁の入る大きなスペースは、大きなアクリルプラスチックの板をカットして、正確にはめ込むことができました。額縁の裏を開けて丁寧に加工しました。

   土台になる丸い棒がなかったので、作業がそこまでにしておきました。

 

   午後からはレッスンが一件あったので、レッスンに取り組むことからスタートしました。アコーディオンのレッスンでしたが、レッスン生は、意欲的に練習に取り組んでいました。新しい課題、楽曲を提示して指導しました。アコーディオンの練習は、楽典の理解がとても重要です。コード進行のノーハウやスケールパターンのノーハウ等について、丁寧に指導しました。

   ハ長調のスケールパターンや伴奏のコード進行の方法が、全ての楽曲の調でも対応することができることを話しました。この飲み込みがとても重要なのですが、しばらく時間がかかるかもしれないと思いました。

   レッスン生は3月の予約もしていきました。練習課題をきちんと提示して、次回まで練習するように話しておきました。

  

   レッスンが終了してから、午前の課題であった蛍光灯付きの額縁の土台になる棒の探し方をしました。ホームセンターで探しましたが見tつかりませんでした。家に帰り、物置の中からいくつかの木材を探し出し、持参して、それを活用することにしました。

  スタジオに戻り、それらを活用しながら、日曜大工の技術を使って、なんとか加工していきました。夕方までには蛍光灯の入った額縁を何とか完成させることができました。

 

   これからはその額縁にの中に入れる宣伝用の台紙の作成です。パソコンを使って台紙の原案を作成していきました。遅くまで時間がかかってしまったので、それ以降は、明日取り組むことにしましたが、印刷までは全て終えることができました。

   明日は額縁入る大きさに拡大コピーをして、さらにラミネートをかけることによって、額に入る大きさに作成していきたいと思いました。さらに額なので文字だけではなく、絵もそれに重ねて作成いきたいと思いました。どのような方法で絵と重ねるかは、これからの課題にしたいと思いました。

  広告塔としての蛍光灯入りの額縁掲示は、今度の土曜日の「歌う会」を目標として完成を目指すことにしました。

   さらに広告用としての額縁掲示は、夕方から真夜中まで掲示するわけではなく、夕方から夜の一定の時間に掲示することにしました。そのためにはタイマーの道具も必要になってくるのでそれも準備したいと思いました。

   日曜大工ですべてのものを制作していくと言う私の独立独行の視点は、これから先購入していこうと思う電光掲示板などでも、日曜大工の技を使っていきたいと思いました。

   とても勉強になる面白い課題に取り組み、とても有意義な日を過ごすことができました。

   これからも一つ一つ自分で取り組みながら制作を続けていきたいと思いました。