アコーディオンレッスン生が、増え続け、持続的に続く理由は何か | アカデミー主宰のブログ

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   昨日は日曜日でしたが、閖上には行かず、スタジオに行きました。午前中にレッスンが入っていたからです。

   土曜日のレッスンが変更になったからです。遠くからのアコーディオンのレッスン生でした。課題曲は毎回自分で持参します。   

   今回も新たな課題曲を持参したので、コードを記入してあげ、丁寧に練習していきました。コンスタントに3月のレッスンも予約して帰っていきました。

 

   アコーディオンのレッスン生は、本当にさまざまな方が来るようになりました。ボーカルのレッスンよりも、アコーディオンのレッスン生の方が増えてきた感じもしました。

   さらにアコーディオンのレッスン生は、非常に持続的にレッスンが続いています。 やはり基礎から系統的に学習して、積み上げているからではないかと思いました。

   初心者もどんどん練習を積み上げ、中級クラスの課題曲に進んできました。

   さらに目標を高く持ち、実践活動や地域の活動等と関わりを持たせながら、アコーディオン学習を進めている方が多いからなのだと思いました。

   単なる自己満足的な趣味の域を超えて、やはり社会貢献、地域貢献、実践活動と目標を定めているからではないかと思いました。

   実は音楽学習では、このことが非常に重要なのです。自分の学習活動が、周りへの実践活動に働きかけることによって、さらに刺激を受け学習へのステップになるわけです。

   この関わりを持っている方々が多いからこそ、レッスンが続いていくのではないかと思いました。

   これからも実践活動の関わりを深めながら、演奏活動を含め指導していきたいと思いました。

 

   その意味でも指導者として、または演奏者として自分の実践活動こそが問われることだと思いますので、3月の声を聞くとともに外に向かって実践活動、演奏活動を展開していきたいと思いました。

   午後からは大きな課題がなかったので、のんびりと過ごしましたが、音楽関係以外の自分の課題に取り組み、成果をあげることにができました。

 

    2月も最終の週になりました。これから3月に向かって、外に向かっての実践活動も含めて、音楽活動、スタジオ活動をさらに大きく広げて展開していきたいと思いました。