昨日から2月の第4週目が始まりました。
昨日は、午前に個人レッスンが2件ありました。 2人で1時間ずつの個人レッスンで、同じ課題に取り組む方々です。新しい課題に取り組むことになっていたのですが、レッスン生の要望で、今回もこれまでの課題に取り組み、復習することになりました。
復習曲は3曲です。どれも難しい曲ばかりでしたが、これまで系統的にレッスン4した甲斐があって、どの曲もほぼ仕上がっていました。
音楽には、これで良い上限と言うのはないので、細かい部分を少しずつ指導して、さらに仕上げることができました。レッスン生も意欲的で、やはり2人で取り組んでいると言うことが、効果的なのかもしれないと思いました。
来月の予約もしっかりと入れ、。これからは5月の発表会に向けての選曲を絞っていくことになりました。
12時過ぎに2人のレッスンが終了し帰っていきました。
午後からは今日は課題がなかったので、富谷の友人宅を訪問しました。朝に連絡を入れておいたので、スムーズに行くことができました。 13時過ぎから15時過ぎまで、昼食をいただいたり、談笑したり、楽しい時間を過ごして来ることができました。
その後は仙台港に回り、車の給油をしたり、暖房用の灯油を購入したりしてから帰ってきました。
家に灯油を収納し、ファンヒーターに給油してからスタジオに戻りました。その後はすぐに準備活動に入りました。
明日は、恒例の「昭和歌謡歌う会」があります。歌唱指導曲を印刷して、準備してから音響機材のセッティングをしました。その他の準備を全て終えてから、今度は「歌声バスツアー」の組織活動や「昭和歌謡を歌う会」に来る方に案内をしました。
今回は結構人数が集まる感じがしましたが、果たしてどうなるでしょうか。
「昭和歌謡を歌う会」は、とても素晴らしい曲がたくさんあるし、好きな方もたくさんいるので、これからはどんどん増えていくのではないかと思いました。
2月の歌唱指導曲は、「襟裳岬」と「アンコ椿は恋の花」ですが、3月分の歌唱指導曲も決まっています。「みだれ髪」と「北上薬曲」ですが、その楽譜も全て準備しておきました。前回楽譜が欲しいと言うことで、リクエストがあったことが理由です。
個人レッスンの楽譜は、費用がかかりますが、歌う会の場合は無料で提供することになっています。昭和歌謡を歌う会では、毎回2曲ずつの歌唱指導曲があり、楽譜を提供いたしますので、それもお得感があるのではないかと思いました。
さらに他の歌う会、例えば中高年歌う会などでは、使わない素晴らしい音響機材を使うことができるからです。中高年歌う会の場合は、生伴奏で歌いますが、昭和歌謡を歌う会の場合は、大画面モニターを使って歌うので、歌集が必要ないのです。中高年を歌う会の場合も、歌集はありますが、プロジェクターでスクリーンに歌詞を映し出します。でも昭和歌謡を歌う会では、動画のスクリーンで歌うことができるのが、最大の特徴です。1人ずつ歌う事はありませんが、この素晴らしい昭和歌謡の数々を、たくさん覚えることができるのは、素晴らしいことだと思います。
これからどんどん増えていくと思いますが、この「昭和歌謡を歌う会」をさらに大きく広げていきたいと思いました…