閖上行きとアコーディオンのレッスン、イベント終了、火曜日は「仙台昭和歌謡歌う会」へ | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

   昨日は日曜日でした。朝から雪が積もっていました。朝早くに、家の前の雪かきをしてから、スタジオに移動し、スタジオの雪かきを済ませておきました。

   その後、寒い1日だったのですが、閖上に向けて出発しました。今日は、楽器を持参しないで、ゆっくり買い物をすることにしました。雪道なので、注意深くゆっくり行きました。

   閖上は、とても寒い風が吹いていました。それでも結構な人たちが、閖上を訪れていました。遠くからのバスツアーの観光客も来ていました。一通り回り、野菜などを購入してから帰ってきました。

   今日は午後からイベントがあるのですが、その前にアコーディオンのレッスンが入っていました。アコーディオンのレッスン生は、11時にやってきました。とても意欲的なレッスン生で、確実に上達していました。将来演奏活動を目指している方で、メキメキと上達していました。もう数ヶ月で、初級段階を終え、中級段階に入っていました。これまでにピアノをやっていたと言うこともありますが、右手のフィンガリングがとてもよく動きます。さらに楽譜を正確に読めると言うことも大きな力になると思いました。楽譜の読み方も、アコーディオンに即して、正しい読み方をしていると言うことが、大きな力になっていると思いました。さらに加えて、音楽力である楽典の知識も、ほとんどマスターしているからだと感じました。

   課題曲は、かなり進んだ楽曲に絞り、5月の発表会に向けて練習を開始しました。何曲かの中から2曲にしぼりますが、その難しい曲の何曲かを練習してことになりました。

   楽譜も、教則本ばかりでなく、インターネットを検索をしながら探してきていました。

   3月以降のスタジオのレッスン生の実践活動にも、加わっていく方向で話をしました。

 

   午後からは、「のど自慢交流会」がありました。人数は少なかったのですが、たくさんの歌をステージ歌唱をすることができました。2時間半で、合計30数曲を歌唱することができました。

   それでも3月以降は、スタジオの実践活動の方に移行していくことになります。日曜日のゴールデンタイムは、これから春に向かって一番実践活動としての時間帯になるからです。

   そのため「のど自慢交流会」は、寒い時期の適宜開催と言うことにして、開催する場合は、毎回新聞で告知することにしました。

   レッスン生は、年3回ある発表会に向けて練習し、ステージでの披露を中心にしながら取り組んでいくことになります。もうすでに発表会に向けての取り組みが始まっていますので、そこに絞りながら、これから活動していくことになると思いました。

   アコーディオンの演奏者も、発表会に向けての選曲に取り組んでいます。器楽演奏者と歩調を揃えて、ボーカルのレッスン生も取り組んでいくことになりますので、年3回の発表会に向けての取り組みを進めていきたいと思いました。

  

   20日の火曜日の午後からは、「仙台昭和歌謡歌う会」のイベントが開催されます。昭和歌謡の好きな方で、みんなで一緒に歌いたい方は参加してほしいと思います。歌唱指導曲は2曲あります。楽譜付きで指導いたします。この「歌う会」はステージ歌唱は致しません。1人ずつの歌うと言う事はしません。皆で歌い覚える講座です。

    今回の歌唱指導の曲を中心にしながら、昭和歌謡の歌をどんどんみんなで歌いながら覚えていきたいと思います。月2回、火曜日の午後に開催していますので、レッスン生も含めて、初めての方でも、これから参加したい方でも、誰でも参加することができます。

   昭和歌謡の素晴らしい歌の数々を、みんなで歌い交わしていくのはいかがでしょうか。

様々な昭和歌謡をみんなで歌いたいと言う方にお勧めの講座です。

   仙台を中心にしながら、周辺部の人たちも含めて、昭和歌謡を愛する人たちが、たくさん集まるすばらしい講座にしていきたいと思いますので、一度参加してみてください。よろしくお願いいたします。