昨日は、午前中は月一回の病院通いがありました。診察と薬をいただき帰りました。午前中いっぱいかかって無事終了しました。
帰ってくると、すぐに午後からの講座の準備をしました。
午後からは「仙台昭和歌謡を歌う会」がありました。常連の方が来てくれ、盛り上がって、たくさんの昭和歌謡を歌うことができました。歌唱指導も 2曲、難しい曲でしたが、何とか覚えて無事終了しました。今回の歌唱指導曲、「襟裳岬」と「アンコ椿は恋の花」は、今月の歌唱指導曲として、次回も歌唱指導することになっています。
前回の歌唱指導曲2曲、「花笠道中」と「赤い夕日の故郷」も復習を兼ねて歌うことができました。
3月の歌唱指導曲も、リクエストで決まりました。次は「みだれ髪」と「北上夜曲」です。難しい楽曲ですが楽譜を準備して指導して行くことにしました。
昭和歌謡歌う会は、マイクを使わず、1人では歌わず、全員で歌うのです。肉声で思いっきり声を出すので、健康には良いと思いました。何曲も次々と思いっきり声出していくので、だんだん声も出てくるし、発声も良くなってくるように思いました。
歌唱指導はピアノ伴奏で、丁寧に細かいところまで指導しますが、全員で歌う場合は、音源を使って声を揃えて歌うのです。
新たに購入した大画面テレビは、見やすく、とても有効だと思いました。
「昭和歌謡を歌う会」は、これからどんどん伸びていくのではないかと思いました。なぜなら歌う曲は、昭和歌謡の珠玉の名曲ばかりで、すばらしい歌が限りなくたくさんあるからです。お
それらのひとつひとつが素晴らしい曲なので、昭和歌謡が好きな方々は、これからどんどん集まってくるのではないかと思いました。次回は20日の火曜日13時から予定しています。
歌声バスツアーのバスや運転手が確保できたことで、その次の段取り進みました。今回の春の歌声バスツアーは、被災地女川から牡鹿半島を経由して、回ってくる日帰りバスツアーですが、昼食は、牡鹿半島の突端にあるホテルでの海鮮昼食になりました。昨日はそのホテルの海鮮昼食の予約をすることができました。
また女川復興商店街の買い物ツアーの前に、震災語り部の方による女川町内の被災地案内もあります。
今回はとても素晴らしい内容なので、春の歌声バスツアーにはぜひともたくさんの方に参加して欲しいと思いました。前にバスツアーに参加して、様々な経験をした方々、楽しかった思い出もいっぱいありますが、それらの方々も、スタジオに連絡を頂き、歌う会やイベントに参加しながら、春の歌声バスツアーにも参加していただきたいと思いました。
仮予約は2月いっぱいまでです。 3月からは参加者確定の申し込みが始まります。バスツアーは定員がありますので、定員をオーバーした場合やキャンセル待ちになります。早めの申し込み、仮予約をしていただきたいと思いました。