アコーディオン学習は、最も難しいベースラインの学習へランクアップ | アカデミー主宰のブログ

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   昨日は新しい講座が開催される予定でしたが、急遽中止にして、午後のレッスンを午前に取り組みました。大寒波が来ていることや、新年のこの時期は、人が集まらない事が明らかになったからです。

   個人レッスンを午前に移動して取り組みました。無事終了した後は、買い出しに出かけて、いろいろなものを購入してきました。

   さらに午後からも個人レッスンがあり、取り組んで無事終了しました。午後からのレッスンは、アコーディオンのレッスンでした。昭和歌謡の名曲を学習している方ですが、かなり練習して積み上げていました。

   昨日は、特にベースラインのソロの練習の仕方を指導しました。ベースラインの学習の仕方は、その基本としてその楽曲の調の学習から入るのですが、その前に1番基本となるハ長調のベースラインを学習しました。長音階のベースラインと短音階のベースラインを確認し、丁寧に学習することから始めました。

   それらが全て理解し、確認できたところで、課題曲の調の中心コードに平行移動するのです。

   もちろんソルフェージュは、その調の読み方で階名を理解することが重要です。そのようにしてベースラインの運指を理解できるように指導しました。

   かなり難しい領域ですが、基本の「キ」から出発して、理解できるようになると、面白いようにアコーディオンは弾けるようになるのです。

   理解できた後は、納得したように丁寧に練習して弾き込んででいくことが大切です。

   これからはベースラインを中心とした学習も、組み立てていく必要があると思いました。アコーディオンの学習の中で1番の難しい領域ですが、これが最大のアコーディオン学習のポイントになると思いました。

   

   午前と午後の2件のレッスンが無事終了しました。その他は、スタジオでの様々な活動に取り組み、今日の活動無事終了しました。

   新しい講座は人が集まらなくて中止になりましたが、長い時間かけながら、持続的に宣伝をして行くことになりました。さらに全6回コースの学習ですが、1回ごとの参加でも認めることにして、参加しやすいように配慮してことになりました。

   新しい講座の宣伝は、まだまだ進んでいませんが、長い時間をかけて少しずつ宣伝をし広めていくことにしました。春の歌声バスツアーの開催についても、まだまだ時間ありますが、少しずつ持続的に宣伝しながら進めていきたいと思いま!した。